トップページ>遺伝子組換え作物の圃場試験 >展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2011年) >展示ほ場における遺伝子組換えトウモロコシの生育状況(2011年6月27日(月)撮影)

展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2011年6月27日(月)

播種後20日目の様子
ダイズ・トウモロコシ共に大きくなってきましたので、防鳥ネットを撤去し、トウモロコシの間引き・ダイズの補植をしました。また、ウサギ除けなどのため、展示ほ場の周囲にネットを設置しました。、
播種直後に土壌処理剤を散布した遺伝子組換えダイズ・慣行除草区やトウモロコシの区画は雑草の発生が抑えられています(写真5)。それと比較すると、散布していない遺伝子組換えダイズ・無除草区・非選択性除草剤散布区や非遺伝子組換え・非選択性除草剤散布区は雑草も大きく生育してきました(写真6)。

防鳥ネット撤去前の展示ほ場全景

防鳥ネットの撤去

非遺伝子組換えダイズの補植

組換えダイズの様子

遺伝子組換えダイズ・慣行除草区

遺伝子組換えダイズ・無除草区

遺伝子組換えトウモロコシの間引き

遺伝子組換え
トウモロコシの様子

ネット設置後の展示ほ場全景 その1

ネット設置後の展示ほ場全景 その2


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