トップページ>遺伝子組換え作物の圃場試験 >展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2011年) >展示ほ場における遺伝子組換えトウモロコシの生育状況(2011年7月12日(火)撮影)

展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2011年7月12日(火)

播種後35日目の様子

7月8日にダイズの非選択性除草剤散布区にラウンド・アップ及びバスタを散布しました(写真1、写真2)。
ラウンド・アップに耐性のない非遺伝子組換えダイズや雑草は枯れ始めていますが、耐性のある遺伝子組換えダイズは枯れることなく生育しています。
バスタを散布した遺伝子組換えダイズ・非選択性除草剤散布区の左側は、この遺伝子組換えダイズがバスタには耐性が無いため、ダイズも枯れ始めています。
また、遺伝子組換えダイズの花が咲き始めました(写真5)。

1.非遺伝子組換えダイズ・
非選択性除草剤散布区

2.遺伝子組換えダイズ・
非選択性除草剤散布区向かって左側には
ラウンド・アップを、右側にはバスタを、
7月8日にそれぞれ散布しました。

3.遺伝子組換えダイズ・
慣行除草区

4.遺伝子組換えダイズ・
無除草区

5.遺伝子組換えダイズの花

6.非遺伝子組換えトウモロコシ・
比較栽培区

7.遺伝子組換えトウモロコシ・
比較栽培区

8.非遺伝子組換え・
遺伝子組換えトウモロコシ・混栽区

9.展示ほ場全景


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