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展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2012年5月16日(水)

遺伝子組換え/非遺伝子組換えトウモロコシ混栽区の様子

混栽区播種後8日目の様子です。
トウモロコシは発芽し、葉が2〜3枚程度にまで生育しました。
なお、番外編として来月ダイズの種子を播く予定の区画の写真を2枚掲載します。 番外編1は、昨年、非遺伝子組換えダイズを播種し、除草剤を散布し、雑草の発生を抑えた区画です。番外編2は、遺伝子組換えダイズを播種し、一切除草作業をせずに雑草とダイズが共に生育していた区画です。番外編2には雑草の芽がたくさん出ているのがわかります。前年に除草作業をしないと、これだけ雑草の種子が落ちて残ってしまうとともに、除草作業の重要性がわかるかと思います。

1.混栽区全体の様子

2.非遺伝子組換えトウモロコシの様子。

3.遺伝子組換えトウモロコシの様子。

番外編1.
昨年、除草剤を散布して雑草の
生育を抑えた区画の現在の様子。

番外編2.
昨年、除草作業を一切せずに、
雑草とダイズが生育していた
区画の現在の様子。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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