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展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2012年6月28日 (木)

遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの様子

比較栽培区のダイズの区画に張ってある防鳥ネットを撤去し(写真1)、慣行除草区の除草作業を行いました(写真2)。慣行除草区・無除草区は昨年の雑草の種子が残ってしまっており、例年になく多くの雑草(主にイヌタデ・アカザ)が生育してしまっています。
また、混栽区のトウモロコシはこれから開花、受粉して実が熟していきますが、カラスなどに熟したトウモロコシを食べられないように、防鳥ネットを張りました(写真4、5)。

1.ダイズの区画の防鳥ネット撤去

2.遺伝子組換えダイズ・慣行除草区の除草作業。

3.ダイズの区画の様子。

4.トウモロコシ・混栽区の防鳥ネット設置。

5.防鳥ネット設置後のトウモロコシ・混載区。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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