トップページ > 遺伝子組換え作物のほ場試験 > 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2013年) 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況(2013年7月8日撮影)

生物研展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2013年7月8日(火)

展示ほ場の作物の様子

比較栽培区の防鳥ネットを撤去し(写真1)、トウモロコシは間引きをしました。
混栽区のトウモロコシは開花期を迎え、絹糸(トウモロコシのめしべ)が出ています。遺伝子組換えトウモロコシについては花粉飛散を防ぐため、雄花を切り取って(除雄)います。そして、実が実ってくるとカラス等による被害がでますので、それを防ぐための防鳥ネットを設置する予定です。

1.防鳥ネット撤去の様子。

2.混栽区の様子。

3.非遺伝子組換えトウモロコシ
スイート種)・比較栽培区。

4.遺伝子組換えトウモロコシ
(スイート種)・比較栽培区。

5.非遺伝子組換えダイズ・
(デント種)・比較栽培区。

6.非遺伝子組換えダイズ・比較栽培区。

7.遺伝子組換えダイズ・
非選択性除草剤散布区。

8.遺伝子組換えダイズ・慣行除草区。

9.遺伝子組換えダイズ・無除草区。

10.展示ほ場の全景。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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