トップページ > 遺伝子組換え作物のほ場試験 > 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2013年) 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況(2013年7月8日撮影)
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生物研展示ほ場における | |||
2013年7月16日(火)展示ほ場の作物の様子ダイズの栽培区に除草剤散布をしました。 非遺伝子組換えダイズの比較栽培区(写真8)の右側2列と、遺伝子組換えダイズ・非選択性除草剤散布区の左側4列(写真9)にラウンドアップマックスロードを、遺伝子組換えダイズ・非選択性除草剤散布区の右側3列(写真10)にバスタを、それぞれ散布しました(写真1〜3)。栽培している遺伝子組換えダイズは、ラウンドアップマックスロードの有効成分であるグリホサート耐性のため、この除草剤を散布しても枯れることはありませんが、有効成分の異なるバスタ(有効成分はグリホシネート)を散布すると枯れてしまいます。この違いが、この後に出てくるはずです。 | |||
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