トップページ > 遺伝子組換え作物のほ場試験 > 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2013年) 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況(2013年9月9日撮影)

生物研展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2013年9月9日(月)

作物の撤去の様子

トウモロコシなどが枯れてきましたので、展示ほ場の作物をすべて撤去しました。
トウモロコシは根元から株を切り取り(写真2)、ダイズは引き抜き、裁断機で裁断した後(写真3)、鋤き込みをしました(写真4)。この後、数回鋤き込みを繰り返すことで、作物を不活化し、再生しないようにします。
作業後、作業に使用した機械はきれいに洗浄しました(写真6、7)。

1.撤去前の展示ほ場全景。

2.トウモロコシ撤去の様子。

3.裁断処理の様子。

4.鋤き込みの様子。

5.撤去後の展示ほ場全景。

6.裁断機の洗浄の様子。

7.ロータリープラウの洗浄の様子。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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