トップページ > 遺伝子組換え作物のほ場試験 > 生物研一般ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2015年) > 生物研一般ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2015年8月14日撮影)
| ||||||||||||||||
生物研一般ほ場における | ||||||||||||||||
2015年8月14日(金曜日)遺伝子組換えダイズとトウモロコシの生育状況慣行除草区では播種時( 6月5日)に選択性除草剤(ラッソー)散布、および6月30日に抜き取りによる除草散布を行っています。 また非選択性除草剤散布区では、7月13日にラウンドアップまたはバスタの散布を行っています。どちらの区画もそれ以降は除草処理をしていませんが、慣行除草区およびラウンドアップ散布区では雑草のほとんど無い状態が保たれています。
遺伝子組換えトウモロコシについては、雄花を抜き取り除雄を行っています。また、非遺伝子組換えトウモロコシの無除草・無防虫区ではアワノメイガの食害とみられる茎の折れた個体が多く見られます。
(遺伝子組換えダイズ:高オレイン酸含有及び除草剤耐性ダイズ。遺伝子組換えトウモロコシ:害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシ)
| ||||||||||||||||
|