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農環研隔離ほ場における開花期制御イネの生育状況


2013年7月10日(水)

田植えの様子

6月22日に一般説明会を開催した、開花期制御イネの田植えを行いました。この遺伝子組換えイネは(独)農業環境技術研究所(農環研)内の隔離ほ場内の水田にて栽培します。栽培実験の詳細については栽培実験計画書をご確認ください。
先に複合病害抵抗性イネを植えた水田2にはコンクリートの枠で作られた小さな水田(枠水田)が3面あり、今回はそのうちの1面に苗を植えました。
苗は写真1のように、密封された状態で温室から隔離ほ場に運び込み、田植えを行いました(写真2)。
作業後は、長靴を洗浄し(写真4)、靴に履き替えて隔離ほ場から出ました。

1.密封されて運ばれた苗。

2.田植えの様子。

3.田植え後の枠水田の様子。

4.作業後の長靴洗浄の様子。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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