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農環研隔離ほ場における複合病害抵抗性イネの生育状況


2013年8月29日(木)

複合病害抵抗性イネの播種(畑晩播分)の様子

6月22日に一般説明会を開催した、遺伝子組換え複合病害抵抗性イネの栽培実験のうち、この遺伝子組換えイネのいもち病に対する抵抗性を調べるための畑晩播の実験に用いる遺伝子組換えイネ・非遺伝子組換えイネの播種を行いました。この遺伝子組換えイネは(独)農業環境技術研究所(農環研)内の隔離ほ場内の畑にて栽培します。栽培実験の詳細については栽培実験計画書をご確認ください
準備した種もみは密閉された状態で実験室から運び入れ(写真1、2)、8月19日に非組換えイネを播種した場所のすぐ隣に播種しました。今回は全部で39種類の組換えイネと、43品種の非組換えイネを播き(写真4、5)、上から土をかぶせました(写真6)。その後、不織布とネットをかけました(写真7)

1.遺伝子組換えイネの種もみ。

2.隔離ほ場内へ運び込む様子。

3.畑晩播の栽培実験を行うほ場の全景。

4.播種の様子 その1。

5.播種の様子 その2。

6.覆土の様子。

7.播種作業後のほ場の全景

8.7/10に田植えをしたイネの様子。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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