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| Ａ： |
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経口摂取した際の安全性を確認するために、実験動物等を対象とした試験に用います。 |
| Ｑ２： 刈り取って脱穀した後の植物体はどうなるのか？ |
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| Ａ： |
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隔離ほ場内に鋤き混み不活性化します。 |
| Ｑ３： 周囲で栽培しているイネと交雑する可能性は？ |
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| Ａ： |
１） |
第１種使用規程承認組換え作物栽培実験指針に基づき、周囲の栽培イネから30ｍ以上離しています。 |
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２） |
本年は二期作を行うため、結果的に一般の農家が栽培しているイネと出穂期は５〜６週異なるため、交雑する心配はありません。 |
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３） |
さらに、隔離ほ場周辺にもち米を植えたポットを配置し、交雑の有無を確認します。昨年も同様の方法で、４万粒以上のもち米を１粒ずつ調べましたが、交雑は一切ありませんでした。 |
| Ｑ４： 現在動物実験を行っているとのことであるが、その結果は、いつ公表されるのか？ |
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| Ａ： |
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遅くとも年内には、何らかの形で公表したいと考えています。 |
