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【これまでの開発・安全性評価の経緯】
平成6年4月 アグロバクテリウム法による遺伝子導入実験開始
平成7年3月 カナマイシンによる選抜とトウモロコシのSPS遺伝子の導入の確認
平成8年4月 組換え当代植物のトウモロコシ由来のSPS遺伝子発現の確認
平成10年11月 塊茎からの発芽個体を用いた導入したSPS遺伝子の遺伝の確認
平成11年11月 閉鎖温室における環境に対する安全性評価実験
平成13年11月 非閉鎖温室における環境に対する安全性評価実験
平成14年4月 隔離圃場における安全性評価実験について、「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」(以下「指針」)に基づき、「指針」に適合していることの農林水産大臣の確認を受ける。
平成14年5月 隔離圃場における安全性評価を実施
平成15年3月 15〜16年度にかけて再度、隔離圃場において収量性に関する栽培試験を行 う予定となったことを農林水産技術会議事務局長に報告し、受理されている。

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