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平成24年度 遺伝資源研究会 次第


日時:平成25年1月28日 月曜日 午前9時~12時参加費:無料、申込み:不要
場所:農業生物資源研究所 アネックス 2階 会議室案内図 [PDF:372キロバイト]

主旨: 農業生物資源ジーンバンク事業のなかで、過去数年にわたり優れた成果をあげた委託課題内容を課題担当者に報告していただくとともに質疑応答を行い、遺伝資源センターをはじめとする関連分野の関係者が情報を交換し共有することによって、農業技術開発など遺伝資源の利活用に向け知見を相互に深める。
開会の辞 農業生物資源研究所 河瀨眞琴9:00~9:05
≪動物部門≫
農研機構 畜産草地研究所 田上貴寛 (座長:竹谷勝)
家禽遺伝資源の始原生殖細胞による超低温保存および個体
再生法
9:05~9:35
≪微生物部門≫
農研機構 中央農業総合研究センター 井上康宏、農研機構 野菜茶業研究所 畔上耕児 (座長:澤田宏之)
バクテリオファージによるアブラナ科黒腐病の防除9:35~10:05
東京農工大学 横山正 (座長:永井利郎)
ジーンバンクMAFF根粒菌株の再分類からみた温故知新10:05~10:35
休憩10:35~10:50
≪植物部門≫
農研機構 花き研究所 小野崎隆 (座長:友岡憲彦)
日本自生のカワラナデシコ野生種の遺伝資源探索とカーネーション
育種への展開
10:50~11:20
岡山大学 加藤鎌司、農研機構 野菜茶業研究所 杉山充啓、弘前大学 田中克典、ラオス稲・商品作物研究センター Chanthanom Deuanhaksa・Koukham Vilayheuang、農研機構 野菜茶業研究所 斎藤猛雄・松永啓・斎藤新、農研機構 九州沖縄農業研究センター 坂田好輝 (座長:友岡憲彦)
ラオスにおけるCucumis属の多様性と育種利用への展望11:20~11:50
総合討論11:50~12:00

お問い合わせ先:遺伝資源センター:江花 ebana@affrc.go.jp

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