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農業生物資源研究所メールマガジン 9号 2008年11月04日(火) | |||
目次 1) 公開シンポジウム−医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性−開催のご案内 2) 植物科学シンポジウム−植物の力を人類の未来に活用する−開催のご案内 3) 隔離圃場におけるスギ花粉ペプチド含有イネの生育状況 4) 展示圃場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況 5) シンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」 6) 農業生物資源研究所関連の年末までのイベントカレンダー | |||
1) 公開シンポジウム−医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性−開催のご案内
このたび上記シンポジウムを11月26日水曜日13時30分〜16時30分にコンファレンススクエアエムプラス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10F、東京駅丸の内南口より徒歩2分)にて、農業生物資源研究所の主催で行うことになりましたので、ご案内申し上げます。参加料は無料です。内容につきましては
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2) 植物科学シンポジウム−植物の力を人類の未来に活用する−開催のご案内
このたび上記シンポジウムを12月1日月曜日にコクヨホール(東京都港区港南1-8-35 JR・京浜急行品川駅前)にて開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
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3) 隔離圃場におけるスギ花粉ペプチド含有イネの生育状況
隔離圃場で栽培されていたスギ花粉ペプチド含有米7Crp#242-95-7は10月8日水曜日に収穫が行われました。関連写真が http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/gmo/rice2008_2/20081015/ に掲載されています。 | |||
4) 展示圃場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの展示圃場における栽培は終了しました。なお市民参加型展示圃場の非組換えダイズは、収量調査が終了するまで栽培を継続します。関連写真が http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/gmo/exhibition2008/20081015/ に掲載されています。 | |||
5) シンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」への参加について
11月27日木曜日13時30分から農林水産省本省講堂本館7階(東京都千代田区霞が関1-2-1)におきましてシンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」を開催いたします。農業生物資源研究所もポスター発表3点『指標及び簡便な評価手法の開発: モニタリング手法2121、同2123、トラップ法2131』を予定しています。参加料は無料ですが、参加を希望される方は下記の『参加申し込み用紙』のホームページに用意されております用紙をプリントし必要事項を記載の上、農林水産技術会議事務局研究開発官(環境)へFAX = 03-3593-7227で送付して下さいますようお願いします。本シンポジウムの詳細につきましては、次のホームページに掲載されています。 http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/081020_1.htm 参加申し込み用紙 = http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/pdf/081020_1-02.pdf | |||
6) 農業生物資源研究所関連の年末までのイベントカレンダー ・11月21日:公開シンポジウム『カイコ産業の未来〜遺伝子組換えカイコ実用化の課題と展望〜』 [←8号] ・11月26日:公開シンポジウム『医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性』[上記] ・11月26日〜27日:知財ビジネスマッチングフェア(大阪) ・11月27日:農林水産・食品産業新技術フェアin東海 ・11月27日:シンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」[上記]> ・12月1日:植物科学シンポジウム『植物の力を人類の未来に活用する』[上記] ・12月5日〜6日:2008アグリビジネス創出フェアin Hokkaido ・12月12日:農業生物資源研究所生活資材開発ユニット松本地区閉所式 | |||
このメールマガジンに対する御意見や、配信中止等に関するご連絡は、当面、 inoueatp@affrc.go.jp までお願いします。 | |||
農業生物資源研究所 広報室 Tel:029-838-8469 | |||
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