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 農業生物資源研究所メールマガジン 39号 2010年12月3日(金) 

目次
 
1) 任期付研究員(若手育成型(1ポスト))の公募について
2) 『新農業展開ゲノムプロジェクトシンポジウム』開催のお知らせ

1) 任期付研究員(若手育成型(1ポスト))の公募について

独立行政法人農業生物資源研究所では、農業技術の発達や新たな生物産業の創出を目指して、農業分野の生命科学研究開発を進めています。このため、農業生物の基礎的な生命科学研究開発を推進し、当該分野における優秀な若手研究者の育成を図る観点から、意欲のある研究者を国内外に広く募集します。今回、下記の募集要項により、動物科学研究領域家畜ゲノム研究ユニット(茨城県つくば市観音台、同市大わし、同市池の台)の任期付研究員(任期は5年)を公募します。なお、公募ポストの経験は浅いものの、異分野での研究実績があり、独創性、柔軟性を発揮して、当該分野の研究を積極的に実施する意欲のある者の応募も受け付けます。募集期間は12月24日金曜日までです。

詳細は以下のホームページをご覧下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/koubo/2010/20101117/index.pdf
2) 『新農業展開ゲノムプロジェクトシンポジウム「ここまできた! お米の研究最前線」』開催のお知らせ

2008年度から開始した新農業展開ゲノムプロジェクトでは、イネゲノムの解読、重要な遺伝子機能の解明などイネゲノム研究の成果を活用し、国内外の食料、環境、エネルギー問題の解決に貢献する作物の開発等を実施しています。このたび、本プロジェクトの目的や研究開発の状況を広く一般の方や生産者の方にわかりやすく説明し、意見交換をする場として、本シンポジウムを富山県と愛知県で開催します。皆様、是非お気軽にお集まりください。参加費はいずれも無料です。

参加をご希望の方は、それぞれのホームページに記載してあります事前の申込み方法に従って、手続きをお願い致します。
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農業生物資源研究所 広報室 Tel:029-838-8469

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