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農業生物資源研究所メールマガジン 52号 2011年11月7日 |
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□■目次■□ |
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<ジーンバンクからのお知らせ> |
1) 種子庫改修工事に伴う配布の遅延について |
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<イベント・行事案内> |
2) ウインターサイエンスキャンプ(再掲:応募締め切り迫る) |
3) サイエンスアゴラ2011(再掲:追加情報) |
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<トピック> |
4) 農業生物資源ジーンバンクって? |
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1) 種子庫改修工事に伴う配布の遅延について |
種子庫空調及び出庫システムの改修工事のため、ジーンバンク事業で配布する生物遺伝資源(植物)の種子の配布に遅れが生じる場合があります。特に、平成23年12月29日(木曜日)から平成24年1月31日(火曜日)の期間は配布作業を全面的に停止させていただきます。
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□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
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2) ウインターサイエンスキャンプ(再掲:応募締め切り迫る) |
サイエンスキャンプは科学技術振興機構が主催する、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラムです。生物研では、「お米改良の最前線〜ゲノム情報と遺伝子組換え〜」というプログラムを実施します。 応募は、サイエンスキャンプ本部事務局で実施しています。応募締め切りは11月8日(火曜日)必着です。
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■ 生物研での開催日時:平成23年12月26日(月曜日)〜28日(水曜日) |
■ 場所:農業生物資源研究所(茨城県つくば市) |
■ 主催:独立行政法人 科学技術振興機構 |
■ 参加費:無料 |
□詳しくはホームページをご覧下さい。
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3) サイエンスアゴラ2011(再掲:追加情報) |
生物研はサイエンスアゴラの会場(会場C 東京都立産業技術研究センター 1階)にポスター「農業生物資源研究所のサイエンス・コミュニュケーション活動」を掲載します。 会場では、サイエンスコミュニュケーションツールとしての”光る繭”の観察も予定しています。 また、20日(日曜日)には、食のコミュニュケーション円卓会議による「高校生ディベートによる遺伝子組換え作物に関する議論」が行われ生物研 も協力いたします。 他にも科学に関するイベントや発表が盛りだくさんですので、興味のある方は
ぜひご参加下さい。
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■ 開催日時:平成23年11月19日(土曜日)〜20日(日曜日)午前10時〜午後5時 |
■ 場所:会場A 日本科学未来館 会場B 産業技術総合研究所 会場C 東京都立産業技術センター (東京お台場地域) |
□詳しくはホームページをご覧下さい。
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<トピック> |
4) 農業生物資源ジーンバンクって? |
今回お知らせした「ジーンバンク」について、「農業生物資源ジーンバンク」を紹介します。 |
新しい品種を開発し、技術を開発するときに材料として使われる植物、微生物、動物の素材を、遺伝資源と呼びます。多様な遺伝資源を保存しているのが「ジー
ンバンク」です。農業生物資源研究所では、わが国の食料・農業上の研究開発に貢献するため、全国各地の研究機関と連携し、農業生物資源ジーンバン ク事業として、遺伝資源を国内外から集めて保存し、その特性を調べて、より広く利用されるように努力しています。遺伝資源は私たちの暮らしを支え ている人類共通の財産です。一度失えば同じものを手に入れることができません。このような貴重な遺伝資源を次世代に引き継いでいき、利活用してい くことが重要です。
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□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
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