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農業生物資源研究所メールマガジン 73号 平成25年6月21日 |
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□■目次■□ |
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<プレスリリース> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<受賞・表彰> |
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<求人> |
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<プレスリリース> |
1) イネの病害抵抗性の仕組みを解明 -安定して病気に強いイネの開発へ前進- (平成25年6月13日発表) |
- いもち病抵抗性遺伝子「Pb1」が抵抗性に果たす役割を解明しました。
- Pb1タンパク質は、病害抵抗性を高めることが知られる「WRKY45」タンパク質と結合し、その分解を抑えていました。
- Pb1遺伝子の機能を強化することで、「高い病害抵抗性を安定的に発揮するイネ」の開発が可能となり、低環境負荷の無農薬栽培が実現できると期 待されます。
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<遺伝子組換え情報> |
2) 遺伝子組換えの情報提供を行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培実験情報を情報提供順、試験ほ場別、作物別に随時、更新し、情報提供を行っています。
- また、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
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<イベント・行事案内> |
3) 生物研オープンカレッジを9月から開催 -15回の講義で最新の生命科学を知る- (平成25年5月17日発表) |
- 今年もオープンカレッジを9月5日から主婦会館プラザエフで開催し、受講生(ネット配信受講生を含む)を募集します。
- 昨年と同様に「バイオテクノロジーで拓く食料、医療などへの農業生物資源の利用と未来」をテーマに15回の講義で最新の研究を分かりやすく紹介します。
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4) 第52回ガンマーフィールドシンポジウム「次世代育種の可能性、環境、食糧、エネルギー問題解決へのストラテジー」を開催します。 |
- ポスター発表では、放射線利用による突然変異に関連する研究成果の発表を行います。
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◇ | 開催時間:平成25年7月17日(水曜日)10:00〜17:00 |
◇ | 場所:三の丸ホテル 2階「リルト」(茨城県水戸市) |
◇ | 定員:120名とし、原則、先着順- 前日にガンマーフィールド見学会を行います。 7月16日(火曜日)14:00〜17:00
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◇ | 定員:40名とし、原則、シンポジウム参加者 |
◇ | 参加費:いずれも無料 |
◇ | 事前申込期限:平成25年7月10日(水曜日)まで |
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://www.d-wks.net/nias130717/
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5) サイエンスキャスティング2013を開催します。 |
- サイエンスキャスティングでは、普段は公開されていない研究室を訪問し、そこでどのような研究が行われているかを見たり、研究室の先生が行っている研究について教わったり、夏休みにちょっと特別な体験ができます。
- 申込み受付はつくば国際会議場で行っています。
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◇ | 開催日時:平成25年8月9日(金曜日)11:00〜10日(土曜日)16:30(1泊2日) |
◇ | 場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市) |
◇ | 参加対象:高校生(一部中学生も含む) |
◇ | 定員:100名 当日の行動は3名程度を一班として行動します。 |
◇ | 主催:つくば国際会議場ほか |
◇ | 参加費:11,000円(食事、宿泊、保険等を含む) |
◇ | 参加申込期限:7月31日(水曜日)まで |
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://www.epochal.or.jp/sc/2013/index.html
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6) 第12回国際コムギ遺伝学シンポジウムを開催します。ポスター発表申込み期限、早期割引期間を延長しました。 |
◇ | 開催日時:平成25年9月8日(日曜日)〜14日(土曜日) |
◇ | 場所:パシフィコ横浜 (最寄り駅:横浜高速鉄道 みなとみらい駅) |
◇ | 共催:生物研、国際農研、横浜市立大学ほか |
◇ | 事前登録必要 |
◇ | ポスター発表申込み期限:6月21日(金曜日)まで延長 |
◇ | 参加申込み(早期割引期間)期限:6月30日(日曜日)まで延長 |
◇ | 参加申込み期限:7月31日(水曜日)まで |
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<受賞・表彰> |
7) 日本組織培養学会奨励賞(5月31日受賞) |
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<求人> |
8) 任期付職員(一般事務)の募集を行っています。 |
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8) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を行っています。 |
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