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農業生物資源研究所メールマガジン 78号 平成25年8月23日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<プレスリリース> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 生物研には、博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことができます。
- 見学等については事前申込制となっており、見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄にメールまたはファクシミリにてお申込みください。
- ただし、9月24日から本部地区の一部施設の耐震補強工事、新築工事等に伴い、見学会場の変更等を行う場合がございます。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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<プレスリリース> |
2) 世界初!超低温保存した子豚の精巣をもとに子豚が誕生 -希少な家畜遺伝資源の新たな保存・利用の基盤技術として期待- (平成25年8月12日発表) |
- 液体窒素内に保存した子豚の精巣をヌードマウスに移植し、発育した精巣から生きた精子を作り出すことに成功しました。
- さらに、採取した精子を卵に顕微授精した受精卵から、正常な子豚を誕生させることに世界で初めて成功しました。
- 本成果は、豚を始め、様々な希少な家畜遺伝資源の保存・利用に応用できる基盤技術として期待されます。
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<遺伝子組換え情報> |
4) 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培実験情報を情報提供順、試験ほ場別、作物別に随時、更新し、情報提供を行っています。
- また、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
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<イベント・行事案内> |
5) 生物研オープンカレッジを9月から開催 -15回の講義で最新の生命科学を知る- (平成25年5月17日発表) |
- 今年もオープンカレッジを9月5日から主婦会館プラザエフで開催し、受講生(ネット配信受講生を含む)を募集します。
- 昨年と同様に「バイオテクノロジーで拓く食料、医療などへの農業生物資源の利用と未来」をテーマに15回の講義で最新の研究を分かりやすく紹介します。
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6) 「シルク・サミット2013 in 久米島」を開催します。 |
- シルク・サミットは、それぞれの地域で養蚕・製糸・染織等の生産活動をしている方や博物館・資料館で地域の方と一緒になって活動している方、絹 工房等の地域活動をしている方々が相互に意見交換や情報・技術の交流を行うことを目的として、毎年秋に開催しています。
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6) 「農業生物資源研究所創立30周年記念シンポジウム」を開催します。 |
- 農業生物資源研究所は昭和58年12月に発足し、平成13年の独立行政法人化を経て、本年12月に創立30周年を迎えます。
- この機会にシンポジウム「最新アグリバイオテクノロジーが拓く新たな世界 -期待される食・農・新産業への貢献- 」を企画しました。
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7) 公開シンポジウム「ゲノム情報を駆使した次世代作物育種への展望」を開催します。 |
- 近年、ゲノムワイド一塩基多型(SNP)マーカーを利用したゲノム全体の遺伝子型を指標にした選抜手法(ゲノミックセレクション)が家畜育種に おいて実用化され、作物育種においてもその効果が期待されています。
- 本シンポジウムは、ゲノミックセレクションを作物育種に適用するための理論および各作物(イネ、コムギ、ダイズ、果樹、野菜、牧草)における実 践への試み、形質評価および有用遺伝子の探索の最新情報を紹介し、次世代型作物育種のあり方について提案するものです。
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◇ | 開催日時:平成25年10月18日(金曜日) 10:00〜17:00 |
◇ | 場所:つくば国際会議場(エポカル)中ホール200(茨城県つくば市) |
◇ | 参加費:無料 |
◇ | 事前登録必要 ※定員(200名)に達し次第締切 |
◇ | 事前申込み期限:9月30日(金曜日) |
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<求人> |
9) 職員(ユニット長、パーマネント研究職員(4ポスト)、技術専門職員)の募集を行っています。 |
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10) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を行っています。 |
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