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農業生物資源研究所メールマガジン 94号 平成26年12月26日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<プレスリリース> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 生物研には、博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことができま す。
- 見学等については事前申込制となっており、見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄に申込みフォーム、メールまたはファクシミリにてお申込 みください。
- ただし、4月末から本部地区のジーンバンク施設新築工事等に伴い、見学会場の変更等を行う場合がございます。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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<プレスリリース> |
2) イネのDNAマーカー育種の利用促進に向け情報を一元化 −イネの品種改良 の効率化に貢献− (平成26年12月10日発表)
- イネのDNAマーカー情報を一元化してウェブページで公開しました。
- イネの品種改良の現場でのDNAマーカーの利用促進が期待できます。
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3) 不要な配列を残さない遺伝子改変技術をイネで開発 −植物では世界で初め て実現− (平成26年12月25日発表)
- イネにおいて、不要な配列を残さずに遺伝子を改変する技術を確立しました。
- この技術は、昆虫由来の「動く遺伝子」を用いることで実現しました。この手 法を植物に応用したのは、生物研が世界で初めてです。
- この技術を、コムギ、オオムギ、トマト等でも使えるように取り組んでいます。
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<遺伝子組換え情報> |
4) 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培、隔離飼育区画における遺伝子組換えカイコの飼育実験情報を随時、更新し、情報提供をするとともに、過去の遺伝 子組換え情報もご覧いただけます。
- 最新更新情報は、平成26年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の栽培管理及び交雑調査結果について (平成26年10月10日) のお知らせです。
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<イベント・行事案内> |
5) 国立科学博物館特別展「ヒカリ展」に出展協力します。 |
- ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。
- 生物研からは、光る十二単風舞台衣装、光る遺伝子組換え繭等を出展しています。
- 平成26年12月27日(火曜日)21:00〜、並びに平成27年1月11日(日曜 日)10:30〜、それぞれBSジャパンで、「ヒカリ展」 「追え!光のメッセージ」 の再放送があります。
◇ | 開催日:平成26年10月28日(火曜日)〜平成27年2月22日(日曜日) |
◇ | 場所:国立科学博物館上野本館 (台東区上野公園7-20) |
◇ | 主催:国立科学博物館、日本経済新聞社、BSジャパン |
◇ | 協力:生物研ほか |
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://hikari.exhn.jp/
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6) 第7回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」 −遺伝子組換えカイコによる蚕業革命を目指して−を開催します。 |
- 組換えカイコに関する技術開発の現状と実用化に向けた取組みを広く紹介すると共に今後の展望等について議論し、実用化の流れを加速することを目的として企画しました。
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7) SATテクノロジー・ショーケース 2015 を開催します。 |
- 「観る・知る・護る 〜つくば発100の英知の交流」と題し開催します。
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8) つくば医工連携フォーラム2015 −食と農から医療・健康を科学する−を開催します。 |
- 農林水産省における機能性食品プロジェクトの紹介をはじめとする講演や基礎研究を中心とするポスターセッション、大会の重要なプログラムの一環として企業による展示・技術紹介等を企画しています。
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9) NIASシンポジウム 第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会を開催 します。 |
- シルクを構成するタンパク質であるフィブロインとセリシンは、繊維はもとよ り、それを越えた様々な分野での素材活用が期待されています。
- また、カイコのバイオテクノロジー研究における最近の進歩はめざましく、繊 維としての利用にも新たな展開が期待されています。
- 今回は会場を京都に移して初めて関西の地で、生物研で取り組んでいるフィブロイン及びセリシンに関する研究の最新の成果を中心に、講演と展示で 紹介いたします。
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<求人> |
9) 職員(一般職員)の募集を行っています。 |
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10) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を引き続き行っています。 |
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