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農業生物資源研究所メールマガジン 95号 平成27年1月30日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<プレスリリース> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 生物研には、博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことができま す。
- 見学等については事前申込制となっており、見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄に申込みフォーム、メールまたはファクシミリにてお申込 みください。
- ただし、4月末から本部地区のジーンバンク施設新築工事等に伴い、見学会場の変更等を行う場合がございます。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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2) イネゲノム完全解読10周年のウェブサイトを開設しました。 |
- イネゲノムの完全解読からイネゲノム研究の進展の概要、我々がこれまでに学 んだこと、我々がこれまでに達成したこと、さらに我々が次の10年と それ以降 に成し遂げなければならないことについて紹介しています。
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<プレスリリース> |
3) コメのサイズを制御する遺伝子の発見 −穀物の増産を目指した育種の可能性− (平成27年1月16日発表)
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4) 全てのナシ品種を結実させる花粉を作るニホンナシ系統を作出 −人工受粉 が要らない品種・全てのナシ品種に使える受粉専用品種の育成が可能に− (平成27年1月26日発表)
- ガンマ線照射により、全てのナシ品種を結実させる花粉を作るニホンナシの作出に成功しました。
- この変異体は、自家不和合性遺伝子1)が通常よりも1個増えたことにより、花 粉に自家和合性が獲得されました。
- 自家和合性品種や、すべての品種に利用できる受粉専用品種の育成が可能となる、初めてのナシ系統です。
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<遺伝子組換え情報> |
5) 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培、隔離飼育区画における遺伝子組換えカイコの飼育実験情報を随時、更新し、情報提供をするとともに、過去の遺伝 子組換え情報もご覧いただけます。
- 最新更新情報は、平成26年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の栽培管理及び交雑調査結果について (平成26年10月10日) のお知らせです。
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<イベント・行事案内> |
6) 国立科学博物館特別展「ヒカリ展」に出展協力します。 |
- ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。
- 生物研からは、光る十二単風舞台衣装、光る遺伝子組換え繭等を出展しています。
- 平成26年12月27日(火曜日)21:00〜、並びに平成27年1月11日(日曜 日)10:30〜、それぞれBSジャパンで、「ヒカリ展」 「追え!光のメッセージ」 の再放送があります。
◇ | 開催日:平成26年10月28日(火曜日)〜平成27年2月22日(日曜日) |
◇ | 場所:国立科学博物館上野本館 (台東区上野公園7-20) |
◇ | 主催:国立科学博物館、日本経済新聞社、BSジャパン |
◇ | 協力:生物研ほか |
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://hikari.exhn.jp/
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7) NIASシンポジウム 第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会を開催 します。 |
- シルクを構成するタンパク質であるフィブロインとセリシンは、繊維はもとよ り、それを越えた様々な分野での素材活用が期待されています。
- また、カイコのバイオテクノロジー研究における最近の進歩はめざましく、繊 維としての利用にも新たな展開が期待されています。
- 今回は会場を京都に移して初めて関西の地で、生物研で取り組んでいるフィブロイン及びセリシンに関する研究の最新の成果を中心に、講演と展示で 紹介いたします。
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8) 新施設「植物遺伝資源供給センター」の公開と農業生物資源ジーンバンク事業30周年記念講演会を開催します。 |
- 世界有数の農業生物資源の収集・保存・配布事業を行っている「農業生物資源ジーンバンク事業」は、このたび最新の種子保存システムと種子増殖温室を備 えた「植物遺伝資源供給センター」を新設しました。
- 本施設の落成を記念して施設を公開します。
- あわせて、農業生物資源ジーンバンク事業30周年を記念する講演会を開催します。
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<求人> |
9) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を引き続き行っています。 |
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