[農業生物資源研究所トップページ] [バックナンバー]
|
|
農業生物資源研究所メールマガジン 104号 平成28年3月1日 |
|
□■目次■□ |
|
<お知らせ> |
|
|
|
<プレスリリース> |
|
|
|
|
<遺伝子組換え情報> |
|
|
<イベント・行事案内> |
|
|
|
<求人> |
|
|
|
<お知らせ> |
1) | 見学の申込みについて |
- 生物研では、農研機構との統合に伴い、4月以降の見学等については、農研機構ホームページでお申し込み願います。
|
2) | 平成28年度科学技術週間 筑波農林研究団地一般公開について(不実施) |
- 科学技術週間に合わせて、毎年4月に筑波農林研究団地の一般公開を行っておりましたが、組織の統合等の関係から平成28年度につきましては「実施しない。」こととなりましたので、お知らせします。
|
<プレスリリース> |
3) | マユの構成成分が生産される仕組みを解明−カイコによる有用タンパク質生産を向上させる技術の開発へ− (平成28年2月12日発表) |
- カイコのマユを作るタンパク質のうち、コラーゲン等の有用タンパク質生産に役立つタンパク質が局所的に大量に生産される仕組みを解明しました。
- この仕組みを用いると、カイコによる有用タンパク質の生産性の向上に役立ちます。
|
|
4) | さまざまな突然変異を含む多数のダイズ系統を作出−新しい性質を持つダイズ品種の開発が可能に− (平成28年3月1日発表) |
- ダイズに効率よく突然変異を起こす技術を利用し、様々な突然変異を含む変異 集団を作出しました。
- 今回作出した突然変異集団を用いることで、これまで以上に早く実が登熟する 系統など、新しい性質をもつダイズ品種の開発が可能となります。
|
|
5) | 農研機構と3法人が統合し、新たなスタート (平成28年3月1日発表) |
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下、「農研機構」とい う。)は、平成28年4月1日に国立研究開発法人農業生物資源研究 所、国立研究開発法人農業環境技術研究所及び独立行政法人種苗管理センターと統合し、各法人が担ってきた業務や役割を継承して、新たな組織として出発します。
- 新しい農研機構は、食料・農業・農村に係る問題を解決するため、研究開発の 利活用を見据えた基礎的な研究から応用・実用化までの研究開発を総合 的に推 進します。また、優れた成果を創出するとともに、それらを広く社会に移転し、安全な食料の安定供給、産業競争力の強化、環境保全及び新たな 価値の創造、我が国の地域と社会の持続的発展を通じ、「攻めの農業への転換」に貢献します。
|
|
<遺伝子組換え情報> |
6) | 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培、隔離飼育区画における遺伝子組換えカイコの飼育実験情報を随時、更新し、情報提供をするとともに、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
|
<イベント・行事案内> |
7) | 千代田区立日比谷図書文化館に出展しています。 |
- 生物研から「甦る蚕の力」と題し、1階ロビに蛍光を発するドレス、ストール、マユ、展示パネル等を展示しています。
- また、日比谷カレッジでは、3月14日(月曜日)14:00から、当所理事町井博明が「甦る蚕の力−養蚕の歴史から最先端技術まで−」と題し、講演を行います。(有料:500円、事前申込み必要)
◇ | 開催日時 | : | 平成28年2月16日(火曜日)〜平成28年3月20日(日曜日) 月曜日〜金曜 日10:00〜22:00、土曜日10:00〜19:00、日曜・祝日10:00〜17:00(期間中 休館日無) |
◇ | 場所:日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1-4) |
|
|
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://hibiyal.jp/hibiya/college.html |
8) | シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン「富岡製糸場と絹産業遺産群」展に出展します。 |
- 世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の価値について、絹産業や絹文化を含 めて総合的に理解いただくために、お菓子でつくった「富岡製糸場と絹産業遺 産群」、絹文化継承プロジェクト「校旗をつくろうプロジェクト」の展示、無料体験イベント(まゆクラフト体験、「工女ぐんまちゃん」のぬり 絵)、ぐんま絹遺産等に関する展示、解説等を行います。
- 農業生物資源研究所からは「すごいぞ!カイコの底力!」と題し、特別展示 (蛍光着物、新作帯ほか)を行います。
|
<求人> |
9) | 契約職員(補助員、契約研究員、特別研究員)の募集を行っています。
|
|
|
|