| 【発明の名称】 | 抗菌ペプチド及びこれを有効成分とする抗菌剤 |
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| 【要 約】 | 【目的】(J)分子量が小さく、広い抗菌スペクトルを有し、安全性、抗菌活性に優れ、体内の免疫システムの作用の影響が少ない新規な抗菌ペプチドを得る。£経口的、食品、飼料添加物【構成】式(Xは1個のアミノ酸残基または2個以上のアミノ酸残基がペプチド結合してなるペプチドであり、Ala−Leu−Arg−Leu,Ala−Leu−Leu−Leu,Ala−Trp−Leu−Leu,Ala−Leu−Tyr−Leu及びAla−Leu−Trp−Leuからなる群から選ばれる;Arg−NH↓2は、このArgのカルボキシル基がアミド化していることを示す)で表される。例えば、Ala−Leu−Arg−Leu−Ala−Ile−Arg−Lys−Arg−NH↓2で示される。尚、式の抗菌ペプチドは、固相法を用いて、所定のアミノ酸を順次反応させて得られる。 | ||
| 【出願番号】 | H10-239435 | 【出願日】 | 1998/08/12 |
| 【公開番号】 | 2000- 63400 | 【公開日】 | 2000/02/29 |
| 【登録番号】 | 3273314 | 【登録日】 | 2002/02/01 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 石橋 純
山川 稔 坂中 寿子 |
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| 【代理人】 | 白崎 真二 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 4 |