農業生物資源研究所 特許情報

【発明の名称】

昆虫外皮切開装置及び昆虫外皮切開方法

【要 約】 【目的】処置対象の昆虫を必要以上に損傷することがなく、昆虫の外皮のみを正確に切開及び/又は穿孔する。£切開装置、体液、蚕【構成】処置対象の昆虫を固定して保持する載置台と、上記載置台に保持された昆虫の位置を検出する位置検出手段と、昆虫に対して赤外線レ−ザ−光を照射するレ−ザ−照射手段とを備え、レ−ザ−照射手段から出射された赤外線レ−ザ−光により、載置台に保持された昆虫の外皮を切開及び/又は穿孔することを特徴とするものである。
【出願番号】 2000-178184 【出願日】 2000/06/14
【公開番号】 2001-352861 【公開日】 2001/12/25
【登録番号】 3336386 【登録日】 2002/08/09
【出願人】 農業生物資源研究所
【発明者】 小林 亨
古田 要二
【代理人】 平木 祐輔
【審査請求】 請求済み 【請求項の数】 4

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