| 【発明の名称】 | シグナル配列を用いた遺伝子のクロ−ニング方法 |
||
| 【要 約】 | 【目的】(J)オルガネラへの局在化に関連するシグナル配列をコ−ドする核酸配列をもつ核酸をプロ−ブとして反応を行うことにより、オルガネラに局在するタンパク質をコ−ドする遺伝子をクロ−ニングする。£細胞小器官、エネルギ−変換器官、クエン酸回路、電気化学的プロトン勾配、チトクロム酸化酵素複合体【構成】オルガネラに局在するタンパク質をコ−ドする遺伝子をクロ−ニングする方法であつて、ミトコンドリア等のオルガネラへの局在化に関連するシグナル配列をコ−ドするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドからなるプロ−ブとして、ミトコンドリアへの局在化に関連するシグナル配列をコ−ドする式†1または式†2によつて示されるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを用いてハイブリダイゼ−シヨンを行うことにより、イネゲノム中に存在するオルガネラへの局在化に関するシグナル配列をコ−ドするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを用いて、オルガネラに局在するタンパク質をコ−ドする新規遺伝子をクロ−ニングする。 | ||
| 【出願番号】 | 2000-399623 | 【出願日】 | 2000/12/27 |
| 【公開番号】 | 2001-224389 | 【公開日】 | 2001/08/21 |
| 【登録番号】 | 3357915 | 【登録日】 | 2002/10/11 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 門脇 光一 | ||
| 【代理人】 | 山本 秀策 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 2 |