農業生物資源研究所 特許情報

【発明の名称】

イネのいもち病抵抗性遺伝子の核酸マ−カ−と、このマ−カ−によって得られるイネいもち病抵抗性遺伝子

【要 約】 【目的】(J)特定のRFLPプロ−ブのいずれかとハイブリダイズし、いもち病抵抗性遺伝子Pi−ta等から所定の距離に位置する、優良品種の開発、育種が促進され、イネの抵抗性検定が容易にでき、遺伝資源等に有用な標記核酸マ−カ−。£イネ第12染色体、インド型イネ品種、日本型イネ品種【構成】イネのゲノムDNAから単離した、XNpb289,XNpb196,XNpb319,XNpb239−1,XNpb154,XNpb88,XNpb261,RUBss及びXNpb316等のRELPプロ−ブのいずれかとハイブリダイズし、かつ、いもち病抵抗性遺伝子Pi−taまたはPi−ta↑2から2.0センチモルガン(CM)以内の距離に位置する、目的の核酸マ−カ−。
【出願番号】 H06-179314 【出願日】 1994/07/29
【公開番号】 H07-163357 【公開日】 1995/06/27
【登録番号】 3386238 【登録日】 2003/01/10
【出願人】 農業生物資源研究所
科学技術振興事業団
【発明者】 桂 直樹
佐藤 征弥
安東 郁男
斉藤 彰
川崎 信二
【代理人】 西沢 利夫
【審査請求】 請求済み 【請求項の数】 1

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