| 【発明の名称】 | ペチュニアの転写因子PetSPL2の遺伝子の導入によって花序の節間を短縮させる方法 |
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| 【要 約】 | 【目的】(J)特定塩基配列を有し、植物の形質を変化させ得る転写因子をコ−ドするDNAからなる、ペチユニア属植物に由来し、植物の高さ及び花序の節間の長さを変化させる、園芸上有用な新規遺伝子。£シロイヌナズナ、キンギヨソウ、ジンクフインガモチ−フ、ゲノミツクライブラリ−、エレクトロポレ−シヨン法【構成】式†1で示される塩基配列の第190位〜第807位の塩基配列を有するDNA、または式†1の塩基配列を有するDNAとストリンジエントな条件下でハイブリダイズし、かつ式†1のDNAと同様に植物の形質を変化させ得る転写因子をコ−ドするDNAからなるDNAを含む新規遺伝子であつて、式†2によつて示される塩基配列の第90位〜第728位の塩基配列を有するDNAとストリンジエントな条件下でハイブリダイズし、かつ式†2で示される塩基配列の上記範囲の塩基配列と同様に植物の形質を変化させ得る転写因子または花の形態、花の着色、植物の大きさ、及び枝数からなる植物の形質を変化させ得る転写因子をコ−ドするDNAを除くDNAである。 | ||
| 【出願番号】 | H10-224852 | 【出願日】 | 1998/08/07 |
| 【公開番号】 | 2000- 50873 | 【公開日】 | 2000/02/22 |
| 【登録番号】 | 3357907 | 【登録日】 | 2002/10/11 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 高辻 博志
中川 仁 |
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| 【代理人】 | 山本 秀策 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 8 |