| 【発明の名称】 | 抗菌性素材及び抗菌活性の増強方法 |
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| 【要 約】 | 【目的】耐久性に優れ、抗菌活性に優れた抗菌性素材及び抗菌活性の増強方法を提供する。£コバルト(†3)アセチルアセナ−ト、クロロトリス(トリフエニルホスフイン)コバルト(†1)、医療、衣料、台所用品、コバルトイオン、ルテニウムイオン、金属錯体、シアノコバラミン、ビタミンB↓1↓2、高分子素材、光照射、病原微生物、増殖抑制【構成】フエナントロリン、基本骨格としてフエナントロリン骨格を有する化合物、シアノフエナントレン、フエナントリジン、又はサリチルアルデヒドである配位子を含む素材、コバルト若しくはルテニウムのイオンが配位子に配位結合で結合した錯体を含む素材、EDTA酸無水物が導入されかつEDTA酸無水物を介して金属イオンが結合された生体高分子からなる素材、又は配位子、金属イオン若しくは錯体から選ばれた少なくとも1種類の物質を含んだ生体高分子からなる素材とする。これらの素材を用いて抗菌活性を増強せしめることができる。 | ||
| 【出願番号】 | 2001- 37071 | 【出願日】 | 2001/02/14 |
| 【公開番号】 | 2002-241206 | 【公開日】 | 2002/08/28 |
| 【登録番号】 | 3574845 | 【登録日】 | 2004/07/16 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 塚田 益裕
新居 孝之 日本 理都子 |
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| 【代理人】 | 東田 潔 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 7 |