| 【発明の名称】 | ブタ体外生産胚の体外培養用培養液及び該培養液を用いたブタ体外生産胚の体外培養方法 |
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| 【要 約】 | 【目的】ブタ体外生産胚の体外培養において、得られる胚盤胞の品質を高めることができ、かつ移植後の胎仔や産仔への発生率も高めることができるブタ体外生産胚用の体外培養液、及びこの培養液を用いてブタ体外生産胚を体外培養することにより、高品質の胚盤胞まで発生させることが可能となり、また移植後に胎仔や産仔まで発生させることが可能なブタ体外生産胚の体外培養方法を提供する。£形質転換動物、クロ−ン動物、移植【構成】乳酸及びピルビン酸を含有することを特徴とするブタ体外生産胚の体外培養用培養液、卵管上皮細胞による条件付けをしたことを特徴とする体外培養用培養液並びにこの培養液を用いて、ブタ体外生産胚を受精後0−2日間培養し、その後グルコ−ス含有培養液で培養することを特徴とするブタ体外生産胚の体外培養方法とする。 | ||
| 【出願番号】 | 2001-292814 | 【出願日】 | 2001/09/26 |
| 【公開番号】 | 2003- 93054 | 【公開日】 | 2003/04/02 |
| 【登録番号】 | 3639898 | 【登録日】 | 2005/01/28 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 金子 浩之
野口 純子 菊地 和弘 |
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| 【代理人】 | 久保田 藤郎 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 3 |