| 【発明の名称】 | 葉の形状を制御する新規遺伝子 |
||
| 【要 約】 | 【目的】(J)葉の形状を制御する植物遺伝子をコ−ドするポリヌクレオチドからなる、特定アミノ酸配列をコ−ドし、葉の形状を人為的に制御して光合成効率の向上、倒伏耐性の付与等に有用な新規標記遺伝子。£トランスポゾン、トモロコシ、キンギヨソウ、機能的プロモ−タ−、エンハンサ−【構成】葉の形状を制御し得る植物遺伝子をコ−ドするポリヌクレオチドであつて、式の1位のMetから690位のValまでのアミノ酸配列をコ−ドするポリヌクレオチド、またはこのアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸配列が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列をコ−ドするポリヌクレオチドを含む新規ポリヌクレオチドであり、このポリヌクレオチドを植物に導入し、葉の形状を人為的に制御して、光合成効率、倒伏耐性の付与等が可能になる。このポリヌクレオチドは、野性型イネのカルスからmRNAを分離し、これを用いてcDNAライブラリ−を構築し、これを部分配列からなるプライマ−を用いるスクリ−ニングにより得られる。 | ||
| 【出願番号】 | 2000-083067 | 【出願日】 | 2000/03/23 |
| 【公開番号】 | 2001-258574 | 【公開日】 | 2001/09/25 |
| 【登録番号】 | 3747400 | 【登録日】 | 2005/12/09 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所
農業・生物系特定産業技術研究機構 (社)農林水産先端技術産業振興センタ− |
||
| 【発明者】 | 廣近 洋彦
宮尾 安藝雄 村田 和優 |
||
| 【代理人】 | 山本 秀策 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 3 |