| 【発明の名称】 | 葯と花粉で発現するプロモーター配列 |
||
| 【要 約】 | 【目的】組換えプラスミドで植物細胞を形質転換し,形質転換された植物細胞を再分化させることにより,約および/または花粉における特異的な発現が所望される異種遺伝子を植物に導入する。【構成】約および/または花粉において異種遺伝子を特異的に発現させるための組換えプラスミドは,配列番号1で表示される配列,又はその一部を有する配列であつて配列番号1の配列と同等のプロモ−タ−活性を有する,イネCatA遺伝子プロモ−タ−;およびプロモ−タ−と発現可能に接続された異種遺伝子を含む。組換えプラスミドで植物細胞を形質転換し,形質転換された植物細胞を再分化させることにより,約および/または花粉における特異的な発現が所望される異種遺伝子を植物に導入する。 | ||
| 【出願番号】 | 2000-608735 | 【出願日】 | 1999/03/26 |
| 【公開番号】 | WO00-058454 | 【公開日】 | 2002/07/09 |
| 【登録番号】 | 3665813 | 【登録日】 | 2005/04/15 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 肥後 健一
岩本 政雄 |
||
| 【代理人】 | 山本 秀策 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 7 |