| 【発明の名称】 | ストレスに応答する根特異的遺伝子 |
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| 【要 約】 | 【目的】（Ｊ）植物に由来し、特定アミノ酸配列をもつタンパク質をコ−ドするＤＮＡ、特定塩基配列のコ−ド領域を含むＤＮＡ等のいずれかのイネのストレス応答性遺伝子からなる、ストレス応答性植物の作出等に有用な標記遺伝子を得る。£品種改良、単子葉植物、プロテオ−ム解析、植物ホルモン、アブシジン酸【構成】植物に由来する、式†１に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質をコ−ドするＤＮＡ、式†２に記載の塩基配列のコ−ド領域を含むＤＮＡ、式†１のアミノ酸配列において１若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入及び／または付加したアミノ酸配列を有するタンパク質をコ−ドするＤＮＡ、式†２のＤＮＡとストリンジエントな条件下でハイブリダイズするＤＮＡのいずれかに記載のイネの新規ストレス応答性遺伝子であり、ストレス応答性植物の作出等に有用である。この遺伝子は、イネから抽出したｍＲＮＡを用いてｃＤＮＡライブラリ−を作成し、部分塩基配列からなるプロ−ブでスクリ−ニングすることにより得られる。 | ||
| 【出願番号】 | 2002-144877 | 【出願日】 | 2002/05/20 |
| 【公開番号】 | 2003-334084 | 【公開日】 | 2003/11/25 |
| 【登録番号】 | 3731048 | 【登録日】 | 2005/10/21 |
| 【出願人】 | 農業生物資源研究所 | ||
| 【発明者】 | 小松 節子
小柴 共一 澤 進一郎 橋本 誠 |
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| 【代理人】 | 清水橋本国際特許事務所 | ||
| 【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 13 |