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農業生物資源研究所が今年度の遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの展示ほ場栽培を開始(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です。)独立行政法人農業生物資源研究所では、平成20年5月17日(土)に開催した平成20年度遺伝子組換え農作物の第1種使用に関する説明会において、6月上旬から遺伝子組換え農作物の展示ほ場栽培を行う予定であることを紹介しました。 平成17年度より実施している展示ほ場につきましては、今年度は、6月11日(水)に展示ほ場への遺伝子組換えダイズとトウモロコシの播種を行い栽培を開始(雨天の場合順延有り)することになりましたので、お知らせいたします。 本展示ほ場では、遺伝子組換え農作物として、世界的に最も広く栽培されている除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシを栽培し、見学者に実際の遺伝子組換え農作物を見ていただき、雑草防除や害虫抵抗性の効果を確認していただくとともに様々な意見を交換する契機になることを目的に行います。 見学につきましては、随時受け付けておりますので、当研究所ホ−ムペ−ジよりお申し込み下さい。 展示ほ場の見学希望について(見学は原則として事前にホ−ムペ−ジからお申し込み下さい。)
本見学会に関する問い合わせ先
【掲載新聞】6月11日(水):毎日新聞 [ 農業生物資源研究所トップページ ] [ 遺伝子組換え作物のほ場試験 ] |