[ 農業生物資源研究所トップページ ] [ 遺伝子組換え作物のほ場試験 ]
市民参加型展示ほ場への参加者募集に関するご案内(遺伝子組換え作物の効果を農作業の体験から考える)平成17年より、世界的に最も広く栽培されている除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシを栽培し、見学者に実際の遺伝子組換え農作物を見ていただき、雑草防除や害虫抵抗性の効果を確認することで、遺伝子組換え技術や遺伝子組換え農作物についての議論を深める機会にしていただきたいと考えて実施してまいりました。 昨年度からは、従来の展示ほ場とともに市民参加型の展示ほ場を設け、除草作業、雑草の種類や量の計測、雑草が作物の収量に与える影響の調査などの体験を通じて、参加者の皆様と、今後の遺伝子組換え技術及び遺伝子組換え農作物の研究開発について意見交換等を行っております。 今年度も下記のとおり開催いたしますので、市民参加型展示ほ場へ参加を希望される方は、下記の募集要項に従いご応募ください。 なお、この市民参加型展示ほ場は、農林水産省プロジェクト研究「生物多様性影響評価に必要な科学的知見の集積」の一環として行います。 市民参加型展示ほ場募集について(申込期限:平成20年6月30日(月)まで)
本件に関する問い合わせ先
【掲載新聞】6月14日(土):常陽リビング、6月22日(日)毎日新聞、6月26日(木)毎日新聞、 6月28日(土)朝日新聞 [ 農業生物資源研究所トップページ ] [ 遺伝子組換え作物のほ場試験 ] |