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公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」の開催次世代農薬への挑戦 - 抵抗性機構の解明と環境調和型殺虫剤の開発 -農業生物資源研究所は農業環境技術研究所と共催で、平成21年7月24日(金)に公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方(第2回)」を開催します。 本シンポジウムでは、カイコおよび他種昆虫のゲノム情報を使って、環境への負荷の少ない新しい害虫防除手法の実現に向けて研究を進めている研究者8名から、講演があります。 本シンポジウムは4月24日に開催した公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方 第1回 昆虫ゲノム情報と総合的害虫管理技術IPM」に引き続いて行なわれる2回目のものです。このシンポジウムにより、害虫防除に関わる農業現場のニーズ、社会的ニーズ、技術的ニーズ及びシーズを双方向で理解し合い、ゲノム情報から害虫防除の実現に至る研究開発の道筋を検討できると期待されます。 記
プログラム等URL: http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/ipm2/
【掲載新聞】 7月13日月曜日:化学工業日報 トップページ > (お知らせ) 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」の開催 |