参考資料

NIASシンポジウム:「最新アニマルテクノロジー」公開シンポジウム
ブタゲノム情報を活用した食と医の新展開

- ゲノム育種技術と医用モデルの開発 -

日時:2012年11月9日(金曜日) 午後1時〜午後6時 (受付・登録:午後12時30分開始)
場所:秋葉原コンベンションホール 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階
アクセス:JR秋葉原駅 徒歩1分、つくばエクスプレス秋葉原駅 徒歩3分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅 徒歩4分

シンポジウム

13:00〜13:20 主催者挨拶・来賓挨拶
第1部 ブタゲノム育種研究の将来展      座長:美川 智 (農業生物資源研究所)
13:20〜13:50DNAマーカー育種を用いた銘柄豚「瑞浪ボーノポーク」の実用化
吉岡 豪 (岐阜県畜産研究所)
13:50〜14:20高密度SNPアレイによる有用ゲノム領域の探索
奥村 直彦 (農林水産先端技術研究所)
14:20〜14:50豚ゲノム育種の世界的動向とJA全農での取り組み
廣瀬 健右 (全農飼料畜産中央研究所)
14:50〜15:20ブタ抗病性育種研究の現状と展望
新開 浩樹 (農業生物資源研究所)
第2部 医療用モデルブタの開発・利用の展望      座長:大西 彰 (農業生物資源研究所)
15:40〜16:10免疫不全ブタの開発
鈴木 俊一 (農業生物資源研究所)
16:10〜16:40高コレステロール症/動脈硬化症モデルブタの開発
李 予マ (日本大学)
16:40〜17:10ブタ (ミニブタ) の取り扱いを容易にするための工夫
堤 秀樹 (実験動物中央研究所)
17:10〜17:40ミニブタを用いた試験の日米欧の傾向について
林 直木 (オリエンタル酵母工業 (株))
17:40〜18:00総合討論・閉会
主催:独立行政法人 農業生物資源研究所、
社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 (JATAFF)
後援:農林水産省、畜産技術協会、日本中央競馬会、日本養豚協会、日本実験動物協会
参加費:無料、交流会:18:20〜20:20 (4,000円)
参加申込み:交流会参加の有無と合わせてメール butasympo@jataff.jp) でお申し込みください。
(交流会準備のため10月22日(月)までにお願いします。)
(お問合せ) ブタシンポジウム事務局 (山中) 電話:029-838-2113、butasympo@jataff.jp
農林水産先端技術研究所 〒305-0854 つくば市上横場字一杯塚446-1