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「遺伝子組換え作物のほ場見学会」
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ポイント
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遺伝子組換え技術は医薬品や洗剤などの製造に利用されており、世界20カ国以上で、遺伝子組換え農作物の商業栽培が実施されています。我が国は食料供給の相当程度を海外に依存していますが、遺伝子組換え農作物についても世界各地から輸入し、家畜の飼料や食用油、デンプンなどとして消費しています。
農業生物資源研究所(生物研)では、遺伝子組換え技術を利用して、スギ花粉症治療イネや複合病害抵抗性イネの開発をはじめ、医療や農業などに役立つ作物やカイコの開発に取り組んでいます。
これら遺伝子組換え技術の開発状況について、皆様に実際にイネの栽培やカイコの飼育状況を見学していただくとともに、技術に対するご質問にお答えしながら、研究者とのコミュニケーションを図る見学会を開催いたします。
参加を希望される方は、下記の申込み方法によりお申し込み下さい。(参加費無料)
開催日時: | 平成25年7月27日(土曜日)13:00〜17:15 (12:30受付開始、昼食をとってからお越し下さい。) |
会場: | 茨城県つくば市観音台2-1-2 農業生物資源研究所(本部地区) 構造生物学研究棟附属施設(アネックス)2階 共用第3 会議室 |
申込み方法: | 別添1の参加申込書に必要事項を記入の上、下記お問い合わせ先へFAXまたはメールにてお申し込み下さい。 (申込み期限:平成25年7月19日(金曜日)) |
定員: | 30名(中学生以上で、遺伝子組換え技術や遺伝子組換え作物などに興味がある方) |
広報担当者: | (独)農業生物資源研究所 | 広報室 |
井濃内(いのうち)、都島(としま) | ||
電話:029-838-8469 E-mail: nias-koho@nias.affrc.go.jp FAX:029-838-8465 |