<お願い> (独)農業生物資源研究所の省略形としては 「生物研」を使用願います。
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平成25年9月30日 |
独立行政法人 農業生物資源研究所 |
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公開シンポジウム「ゲノム情報を駆使した次世代作物育種への展望」開催のご案内
ポイント
- (独)農業生物資源研究所は、公開シンポジウム「ゲノム情報を駆使した次世代作物育種への展望」を、平成25年10月18日(金曜日)、つくば国際会議場(エポカル)中ホールで開催します。
- 現在進められているゲノム情報を利用した育種をさらに発展させるための新たな選抜手法開発に関して、各作物(イネ、コムギ、ダイズ、果樹、野菜、牧草)における取り組みを紹介し、次世代型作物育種のあり方について提案します。
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概要
ゲノミックセレクションとは、染色体上の全ゲノムのDNA塩基配列(DNAマーカー)を利用して、個体や品種の遺伝的能力を予測して選抜する方法です。作物育種においてもゲノム全体に分布する高密度なDNAマーカーを用いて、有用な個体を特定し、幼苗の段階で選抜できるため、効率的な育種、および従来の交配育種では困難な形質の改良も可能とする新技術として注目されています。
そこで、本シンポジウムでは、ゲノミックセレクションを作物育種に適用するための理論および各作物(イネ、コムギ、ダイズ、果樹、野菜、牧草)における実践への試み、形質評価および有用遺伝子の探索の最新情報を紹介し、次世代型作物育種のあり方について提案します。
プログラムの詳細については,以下のホームページをご覧ください。アドレスは次の通りです。 http://kikaku.nias.affrc.go.jp/meeting/ngb2013/
(なお、報道関係者の席は別途用意しています。)
日時: | 平成25年10月18日(金曜日)10:00〜17:00 (受付:9:30から) |
会場: | つくば国際会議場(エポカル)中ホール200 |
参加費: | 無料 |
主催:(独)農業生物資源研究所 |
共催:(独)農業・食品産業技術総合研究機構 |
問い合わせ先など
(独)農業生物資源研究所 | 理事長 廣近 洋彦 |
広報担当者: | (独)農業生物資源研究所 | 広報室長 井濃内 順 | |
| 電話:029-838-8469 | |
<シンポジウムに関する問合せ先> |
電話番号:029-838-7006 |
電子メールでのお問い合わせ先:ritsuko@affrc.go.jp |
シンポジウム事務局: | (独)農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター イネゲノム育種研究ユニット(溝淵 律子)
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本資料は筑波研究学園都市記者会及び農業技術クラブに配付しています。 |
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