[ 農業生物資源研究所トップページ ] [ プレスリリースリスト ]

プレスリリース

平成18年12月20日
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
畜産草地研究所
独立行政法人 農業生物資源研究所


「体細胞クローン技術の進展」国際シンポジウムを
つくばで開催

- 羊ドリーの生みの親キャンベル博士を迎えて -


  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・畜産草地研究所と独立行政法人・農業生物資源研究所は、「体細胞クローン技術の進展」をテーマに、世界各国の研究者をつくばに招聘し、平成19年1月12日(金)〜13日(土)につくば市の研究交流センターとつくば国際会議場(エポカルつくば)で国際シンポジウムを開催します。

  羊ドリーの生みの親であるキース・キャンベル博士をはじめ、米国で最初に体細胞クローン牛を作出したジェリー・ヤン氏、中国で最初に体細胞クローン牛を作出したクィンヤン・スン氏、イタリアで最初に体細胞クローン馬を作出したチェザレ・ゴリー氏はじめ世界的な研究者19名が最新の研究成果を発表します。

  本会議は、安全・安心な次世代の畜産を先導する革新的生産技術の確立をめざしています。


プログラム等は「2006年12月23日、最終確定版」をご参照下さい。


1.開催責任者
(独)農研機構 畜産草地研究所 所長 柴田 正貴
(独)農業生物資源研究所 理事長 石毛 光雄
2.問い合わせ先
事務局:〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
(独)農研機構 畜産草地研究所 企画管理部 業務推進室 運営チーム
TEL 029-838-8250, FAX 029-838-8606
広報担当者:(独)農研機構 畜産草地研究所 企画管理部 情報広報課長 早川忠志
TEL 029-838-8611
(独)農業生物資源研究所 広報室長 新野孝男
TEL 029-838-8469