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研究の概要
課題名
情報解析ツールの開発、整備
プロジェクトリーダー名
米丸 淳一
研究期間
平成20年度〜平成24年度
目 標
DNAの塩基配列決定が超高速化し、膨大なテータをコンピューター処理することが必須となった。大規模な遺伝情報の解析がイネをはじめとする重要作物で進展している。
↓
大量の塩基配列情報の基礎レベルの情報解析から応用レベルの比較解析までをこなす情報ツールを整備し、研究を促進する。
研究概念図
【用語解説】
QTL:
染色体上で量的形質遺伝子のある領域をQTLと呼びます。量的形質とは、作物の形質(たとえばイネの収量など)で複数の遺伝子の組み合わせによって決まっているものをいい、この遺伝子を量的形質遺伝子と呼びます。
新農業展開ゲノムプロジェクト
新農業展開ゲノムプロジェクトでは、作物の栽培と生産をめぐる問題を解決するため、様々な研究と品種作りを進めています。
【研究課題】
情報解析ツールの開発、整備
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