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研究の概要

課題名イネの持続的病害抵抗性の増強を目指したいもち病罹病性の分子機構の解明
プロジェクトリーダー名 西澤 洋子 研究期間平成22年度〜平成25年度
  目   標
   稲に最も深刻な被害をもたらすいもち病菌は自らの感染効率を高める物質を 作ること、また、稲には発病を促進してしまう遺伝子があることがわかってきました。本研究の目標は、病害抵抗性を弱めるこれらの要因を解明して病気に強い 稲を作るための新しい方法を見つけることです。
  研究概念図
研究概念図
【用語解説】
 罹病(りびょう):病気にかること。
先端研究助成基金助成金(最先端・次世代研究開発支援プログラム)
 最先端・次世代研究開発支援プログラムは、将来、世界をリードすることが期待される潜在的可能性を持った研究者に対する研究支援制度であり、政策的・社会的意義が特に高い先端的研究開発を支援することにより、中長期的な我が国の科学・技術の発展を図るとともに、我が国の持続的な成長と政策的・社会的課題の解決に貢献することを目的とします。
 【研究課題】イネの持続的病害抵抗性の増強を目指したいもち病罹病性の分子機構の解明

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