昆虫関係の研究成果
     (平成5年〜平成12年まで)
 
 《生物間相互作用・天敵昆虫・昆虫病理》
  ・ウンカ類の酵母様共生微生物の分子分類・・・・(平5年度)
  ・紫外線照射による桑炭そ病潜在感染の早期診断・・・・(平5年度)
  ・桑炭そ病菌の胞子形成誘導因子・・・・(平5年度)
  ・インド蚕品種の核多角体病ウイルス及び濃核病ウイルスに対する抵抗性・・・・(平5年度)
  ・PCR法とレーザ・スタイレクトミーを併用した新しいイネ黄萎病病原の検出法・・・・(平6年度)
  ・トビイロウンカレオウイルスのゲノム構造・・・・(平6年度)
  ・卵黄抗体の添食による蚕核多角体病ウイルスの感染予防・・・・(平6年度)
  ・桑に炭そ病を起こす新たな病原菌・・・・(平6年度)
  ・寄主植物の化学防御に対抗する昆虫消化液中グリシンの役割・・・・(平7年度)
  ・ヤマトシロアリのセルラーゼの精製と特性・・・・(平7年度)
  ・昆虫病原Beauveria属糸状菌のrDNA多型解析による識別・・・・(平7年度)
  ・保存蚕品種の核多角体病ウイルス及び濃核病ウイルスに対する低抗性・・・・(平7年度)
  ・紫外線を照射した桑葉における抗菌性物質の生成・・・・(平7年度)
  ・カイコ腸内での植物葉面細菌の定着と細菌間の遺伝子伝達・・・・(平8年度)
  ・マダニの共生微生物相の解明手法・・・・(平8年度)
  ・人工飼料を用いたキボシカミキリの簡易大量飼育技術・・・・(平8年度)
  ・サクサンに由来する微胞子虫のカイコに対する感染特性・・・・(平8年度)
  ・ヒラタケから分雑された非病原細菌によるキノコ腐敗病の防除・・・・(平8年度)
  ・ニガウリ葉に含まれる摂食阻害物質の同定と鱗翅目昆虫の摂食阻害・・・・(平9年度)
  ・昆虫起源セルラーゼの遺伝子構造・・・・(平9年度)
  ・チャバネアオカメムシから分離した新規ピコルナ様ウイルスの性状・・・・(平9年度)
  ・細菌Pseudomonas tolaasiiの病原性を制御する遺伝子・・・・(平9年度)
  ・PCR-RFLPによるヒメハナカメムシ類の種の識別・・・・(平10年度)
  ・エチレンを大量生産する細菌・・・・(平10年度)
  ・カイコのBacillus thuringiensis δ-内毒素に対する感受性の品種間差異・・・・(平10年度)
  ・昆虫ポックスウイルス封入体による核多角体病ウイルスの感染力の増進・・・・(平10年度)
  ・核多角体病ウイルスゲノムDNAによるカイコ幼虫への接種法・・・・(平10年度)
  ・植物が植食性昆虫から身を守る新たな化学メカニズム・・・・(平11年度)
  ・クワ暗班病菌が生産する毒素・・・・(平11年度)
  ・培養細胞を用いたウォルバキアの培養・・・・(平12年度)
  ・微速度動画撮影装置・・・・(平12年度)
 
 
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