日時:2001年11月29日(木)〜11月30日(金)
場所:つくば国際会議場 (EPOCHAL TSUKUBA)
http://www.epocal.or.jpDate: Nov. 29-30, 2001
Place: EPOCHAL TSUKUBA Tsukuba, JapanSponsor:
農業生物資源研究所/COEプログラム
National Institute of Agrobiological Resources (NIAR)/COE Program
Co-sponsor:
生物系特定産業技術研究推進機構
Bio-oriented Technology Research Advancement Institution (BRAIN)
Organizers:
高辻 博志(農業生物資源研究所) 青山 卓史(京都大学化学研究所)
Hiroshi TakatSuji (NIAS) Takashi Aoyama (Kyoto Univ.)
形態形成、ストレス応答、ホルモン応答をはじめ、様々な過程の制御に様々な転写因子が重要な役割を果たしていることが明らかになってきており、それらの機能は遺伝子組換えによる植物改変のためのツールとして利用できることが期待されます。ゲノム研究の進展やマイクロアレイを含む実験技術の進歩は転写因子研究のアプローチの仕方に新たな選択肢を付け加えました。一方、染色体の高次構造の変化やDNAの修飾をともなう転写制御、転写因子のタンパク質安定性が基礎となる制御様式などが近年明らかになり、遺伝子の発現制御機構を解明する際には、より広範囲の制御様式を考慮に入れることが必要になってきています。このような状況から、転写因子を切り口とする研究も新たな局面を迎えていると考え、当分野の最先端の研究者を国内外から迎えて、植物の転写因子研究をテーマとしたものとしては3回目のNIAS/COE国際シンポジウムを企画しました。
参加申込み方法につきましては、ホームページ上のシンポジウム案内をご覧の上、Registration formに必要事項をご記入の上、2001年11月15日(木)までにホームページあるいはFAXにてお申込みください。会場の定員数に限りがありますので、お早めにお申込みいただけますようお願い申し上げます。(事前参加登録の受付を延長します)
まだ席に余裕があります。当日参加も可能ですが、11月22日ころまで事前登録を延長しますので名札と参加者名簿の作成の都合上、できるだけ事前の登録をお願いします。For your registration, please fill the format below and submit by Nov. 22(Thu). Submission by fax or e-mail is also acceptable.
Registration form
http://www2.convention.co.jp/nias/nias.html
11月29日(木)会議終了後、招聘者の方々を囲んで懇親会を催します。
日 時 : 2001年11月29日(木)会議終了後
会 場 : つくば山水亭
茨城県つくば市小野崎254番地
TEL.0298-55-8181
参加費 : 1名 6,000円
(reception)
Date: 2001.Nov.29 Place: Tsukuba Sansuitei, 254 Onozaki, Tsukuba, (Tel: 0298-55-8181) Fee: \6,000
COEシンポジウム事務局
日本コンベンションサービス株式会社
TEL.03-5767-2652 FAX. 03-5767-2655
e-mail : nias@convention.co.jp