6.参集範囲: | (独)農業技術研究機構、(独)国際農林水産業研究センター、(独)種苗管理センター、(独)家畜改良センター、農林水産省、大学(北海道大学、岡山大学、遺伝学研究所等)、都道府県試験研究機関(北海道農試等)、民間企業(サカタのタネ、種苗協会等、STAFF)、外国機関(IPGRI、韓国GB、中国GB等)、その他 |
10:00 | 歓迎あいさつ 柳川弘明(農業生物資源研究所) |
10:10 | ワークショップ開催趣旨説明 宮崎尚時 (農業生物資源研究所) |
10:30 |
植物遺伝資源に関する国際的申し合わせ改訂の経緯(国際条約の成立の経緯) 大川雅央(農業生物資源研究所) わが国における植物遺伝資源新条約の扱い(FAO総会及びその後の取り組み) 横井誠一(農林水産省農林水産技術会議事務局) |
11:20 |
条約以降の植物遺伝資源研究に対するIPGRIの役割と日本に期待するもの(仮) Dr. Percy Sajise(IPGRI−APO地域代表) |
13:00 |
オオムギ遺伝資源における学術研究と国際ネットワーク 佐藤和広(岡山大学資源生物科学研究) |
13:40 |
民間企業における植物遺伝資源のアクセスの現状 野口博正(サカタのタネ) |
14:20 |
遺伝資源新国際条約以降における都道府県研究機関の対応 千藤茂行(北海道立植物遺伝資源センター) |
15:00 |
遺伝資源新国際条約態勢下における独立行政法人の対応 長峰 司(農業生物資源研究所) |
15:40 |
総合討論 司会 池田良一(農業技術研究機構 作物研究所) 司会 岩永 勝(国際農林水産業研究センター) コメント Dr. Park Nam-Kyu (大韓民国農村振興庁遺伝資源部) 〃 外国バンク関係者 〃 大川雅央(農業生物資源研究所) |
17:00 | 閉会のあいさつ 栗崎純一(農業生物資源研究所) |