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お知らせ

公開市民講座

いのちちから
暮らしと生命を支える植物の

− ミレニアムプロジェクト研究がもたらしたもの −

主催:イネゲノムプロジェクト/独立行政法人農業生物資源研究所
未来開拓学術研究推進事業/独立行政法人日本学術振興会「植物遺伝子」研究推進委員会
植物ゲノム解析プロジェクト/独立行政法人理化学研究所植物科学研究センター
 
日時:2004年5月8日(土)午後1時〜4時
 
場所:東京大学 農学部 弥生講堂・一条ホール(収容人員300名)
 
(地下鉄:南北線「東大前」駅下車徒歩1分;千代田線「根津」駅下車徒歩8分)
(都バス:茶51駒込駅、王子駅または、東43荒川土手行「農学部前」バス停 徒歩1分)
 
参加費:無料(どなたでも参加できます。事前申し込みは不要です。)
 
プログラム
 
司会:福田裕穂(理化学研究所 植物科学研究センター グループディレクター、東京大学教授)
 
13:00-13:10 開会の挨拶:杉山達夫 (理化学研究所 植物科学研究センター長)
 
「ミレニアムプロジェクトの概要」
山田康之 (日本学術振興会「植物遺伝子」研究推進委員会 委員長)
 
13:10-13:55 「遺伝子の宝庫"野生植物"を科学する」
横田明穂 (奈良先端科学技術大学院大学 教授)
 
司会:肥後健一(農業生物資源研究所 理事)
 
13:55-14:40  「植物のかたちを設計する:植物の生産性の向上に向けて」
福田裕穂 (理化学研究所 植物科学研究センター グループディレクター)
 
司会:内宮博文(東京大学 教授)
 
14:40-15:25  「世界のトップを走る日本のイネゲノム研究:世界の食糧事情改善へ向けて」
肥後健一 (農業生物資源研究所 理事)
 
15:25-15:35  閉会の挨拶:岩渕雅樹 (農業生物資源研究所 理事長)


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