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平成25年7月8日
独立行政法人 農業生物資源研究所

公開シンポジウム

「ゲノム情報を駆使した次世代作物育種への展望」開催のご案内

次世代シークエンサーを始めとするさまざまな新技術によって作物育種は大きく変わろうとしています。従ってこの時期に作物種を越えて新しい育種法を議論することにより、将来の育種研究を考えることは極めて有意義です。近年、ゲノムワイド一塩基多型(SNP)マーカーを利用したゲノム全体の遺伝子型を指標にした選抜手法(ゲノミックセレクション)が家畜育種において実用化され、作物育種においてもその効果が期待されています。そこで、本シンポジウムは、ゲノミックセレクションを作物育種に適用するための理論および各作物(イネ、コムギ、ダイズ、果樹、野菜、牧草)における実践への試み、形質評価および有用遺伝子の探索の最新情報を紹介し、次世代型作物育種のあり方について提案するものです。

プログラム,参加申し込み等の詳細については,以下のホームページをご覧ください。アドレスは次の通りです。

http://sogo.dna.affrc.go.jp?class=789&mid=CNG9JJ49DH


多くの皆様のご参加を,心よりお待ちしております。

開催日時平成25年10月18日(金曜日)10:00〜17:00 (受付:9時30分から)
場所つくば国際会議場(エポカル)中ホール200
 (〒305-0032 茨城県つくば市竹園2丁目20番3号
http://www.epochal.or.jp/index.html)
参加費無料(要事前登録)
申込締切平成25年9月30日(月)※定員(200名)に達し次第締切とさせていただきます。
主催:(独)農業生物資源研究所
共催:(独)農業・食品産業技術総合研究機構
問い合わせ先:(独)農業生物資源研究所・溝淵律子(ritsuko@affrc.go.jp)

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