ヒルガオ科
- 学名:Cuscuta lupuliformis Krock.
- 英名:、
- 原産地:ヨーロッパ
- 生息地:温帯~熱帯
- 地域:ヨーロッパ、アジア、南アメリカ
形態的特徴
- 根:寄生根ができると土壌中の根は枯れる
- 茎:つる性、淡黄色で寄主植物に巻つき、吸盤により養水分を吸収する
- 葉:鱗片状
- 花:茎上のところどころに穂状につき、がく片は円形又は楕円形、花冠は淡黄白色、鐘形で長さ3~4mm
- 果:さく果、種子は黄色で腎形、日本に見られる同属雑草の中では全体にネナシカズラに似るが、葯は花冠湾欠部の底より離れて下につき、葯の先端が底に達することが特徴である
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地
- 年生:1年生、寄生植物
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下