ヒルガオ科
- 学名:Cuscuta monogyna Vahl
- 英名:single styled dodder、
- 原産地:ヨーロッパ～西アジア
- 生息地:温帯～熱帯
- 地域:ヨーロッパ、北アフリカ、アジア
形態的特徴
- 根:寄生根ができると土壌中の根は枯れる
- 茎:つる性、淡黄色で寄主植物に巻つき、吸盤により養水分を吸収する
- 葉:鱗片状
- 花:茎上のところどころに穂状につき、がく片は円形又は楕円形、花冠は淡黄白色で鐘形
- 果:さく果、種子は黄色で腎形、C. lupuliformis に似るが、鱗片の先端が雄ずい基部のやや下方に達し、花柱が短いなどの特徴がある
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地
- 年生:1年生、寄生植物
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下
