国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域
1. 趣旨
近年、施設園芸分野ではICTやセンシング技術の発展に伴い、環境および作物データが得られるようになり、そのデータを活用し生育や収量を予測する技術が開発されています。さらに、様々な技術をAPI化し、データの「連携」・「共有」・「提供」が可能なデータ連携基盤が構築され、今後の発展に期待が高まっています。
農林水産省の令和2年度次世代につなぐ営農体系確立支援事業のうち、データ駆動型農業(スマートグリーンハウス展開推進)(一社・日本施設園芸協会)と共催で「施設生産における生育・収量予測技術のAPI化によるデータ連携」と題した研修会を開催します。施設園芸における今後の超省力・高品質安定生産技術の展開について理解を深めることを目的とします。
2. 主催
農研機構 野菜花き研究部門
共催 一社・日本施設園芸協会
3. 開催日時
令和3年2月5日(金曜日) 13時10分~16時00分(予定)
4. 開催方法
オンライン形式
- Web会議システムはMicrosoft Teamsを使用します。
- 接続方法につきましては、受講者決定後、受講者に別途メールで連絡いたします。
- 事前に接続テストを行う期間を設けますが、お使いのインターネット環境や通信状況によっては、ご参加いただけない、接続が不安定になる等の事態が発生する可能性があります。あらかじめご理解の上お申し込みください。
5. 研修内容(講演タイトル及び講師)
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農研機構 斎藤 岳士 |
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農研機構 筧 雄介 |
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農研機構 安 東赫 |
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農研機構 菅野 圭一 |
※講演タイトルは若干変更になる可能性があります。
6. 申し込み方法
参加はメールにて事前予約が必要です。
申込先 : PF-training@ml.affrc.go.jp
- 件名に「令和2年度第2回植物工場研修会参加」、本文に1)氏名、2)勤務先等、3)視聴回線数を記入してください。
- 一つの通信回線及び端末機で複数人が視聴する場合は、代表者1名によるお申込みとし、代表者以外の方のお名前、勤務先等の名称を本文にお書きください。
なお、参加申込の状況によっては、回線数を制限させていただく場合もございます。 - 【R2-2植物工場研修会_事前アンケート】エクセルファイル【18KB】に記入し、添付して下さい。
参加申込にあたって必須とさせていただきます。
締切 : 令和3年2月1日(月曜日)
申し込み先着順で定員(70名)になり次第締め切らせていただきます。
7. 事務局及び連絡先
野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域 中野 本研修会の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
電話 029-838-8681メール : PF-training@ml.affrc.go.jp
8. その他
参加用のURLを第三者に知らせたりSNSで公開したりしないでください。