生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

【収穫作業日の変更】令和元年度遺伝子組換えイネの収穫を実施 -広範な病害抵抗性イネを隔離ほ場で収穫-

情報更新日:2019年9月17日 (火曜日)

(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です。)

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、遺伝子組換えイネ(広範な病害抵抗性イネ)の第一種使用等(※)による栽培を、農研機構 観音台第7事業場 組換え植物隔離ほ場において5月31日(金曜日)から行っておりますが、今回下記のとおり収穫を実施しますのでお知らせします。

見学を希望される場合は、収穫の実施日の前日12時までに下記の問い合わせ先へご連絡下さい。

なお、今後のイネの生育状況や天候の状況等により、収穫の実施日時を変更する場合があります。その際にはホームページにおいてお知らせします。

栽培の詳細につきましては、4月16日(火曜日)に公表(5月7日付け更新)しました栽培実験計画書をご覧下さい。

※第一種使用等: 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用等

収穫場所

農研機構 観音台第7事業場 組換え植物隔離ほ場
(茨城県つくば市観音台3-1-3)

収穫作業日

令和元年10月1日(火曜日)9時30分~

収穫作業日の変更(令和元年9月17日追記)

令和元年9月30日(月曜日)9時30分開始予定
※作業日程の調整があったため。

問い合わせ先など

農研機構 生物機能利用研究部門
広報担当者:企画管理部 企画連携室
電話:029-838-7138 E-mail: nias-kumikae@ml.affrc.go.jp
農研機構ホームページ: http://www.naro.affrc.go.jp/