食品研究部門

研究成果展示会

2014年 展示内容

  食品総合研究所研究成果展示会2014 開催要領

2014成果展示会ポスター

1.趣旨及び目的
(独)農研機構食品総合研究所は、食の安全・消費者の信頼確保と健全な食生活のための研究、低炭素・資源循環型社会の形成に向けた技術開発研究などに取り組んでいます。また、わが国の産官学の研究拠点であると同時に、国際的なセンターを目指して、より開かれ、活力ある研究機関となるように努めています。
本展示会では、食品総合研究所のこれまでの研究成果やその関連情報を、実際に研究を行っている研究員から直接ご説明させていただきます。本展示会が、地方公共団体等の試験研究機関や食品企業など食品関連産業に携わる研究者や技術者との情報交換・交流の場となり、連携の強化、共同研究の推進、新たな事業展開などのきっかけとなることを期待しています。

2.日時、場所
平成26年11月7日(金曜日)9時30分~16時00分
つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3)

3.内容
●成果展示会
食品総合研究所の研究者全員がポスターでお出迎え
  9時30分~16時00分 多目的ホール(約100枚のポスター展示)

●第32回公開講演会 食品総合研究所の成果について
11時00分~12時00分 中ホール200
・健康機能性給茶機リッチプラスの開発:
山本(前田)万里(食品機能研究領域長)
・ゲルを使った高付加価値食品の開発:
杉山純一(食品工学研究領域  計測情報工学ユニット)
・サンプルダイレクトDNA分析試薬の開発:
真野潤一(食品分析研究領域  GMO検知解析ユニット)

●ポスター展示と合わせてのショートプレゼンテーション(1件10分、7件程度)
9時40分~10時40分 (予定) 大会議室102

4.主な来場者
国の機関関係者、食品産業関係者、独立行政法人関係者、地方公共団体等試験研究機関関係者、製薬業界関係者、化粧品業界関係者、環境系団体関係者など
過去3年の来場者数
    平成23年度来場者約500名
    平成24年度来場者約500名
    平成25年度来場者約500名

5.参加費・参加登録
無料、事前登録は不要

6.その他
(1)農研機構で推進している研究課題で、食総研が担当している3つの大課題の下にある中課題を代表する成果候補等のポスター展示。

(2)全国食品技術研究会(11月6日(木曜日)開催)で展示された、全国食品試験研究場所長会会員場所をはじめとした地方公共団体等の食品関係試験研究機関の研究成果ポスターを展示予定。
(3)フード・フォラム・つくば*)の企業交流展示会を同時開催予定。
*)フード・フォラム・つくば:つくば周辺の食品関連産業が集い、多角的な情報と技術の交流や研究開発の振興を目的として平成3年5月に発足。

7.問合せ先
農研機構 食品総合研究所 企画管理部 連携共同推進室
E-mail:renkei-nfri*naro.affrc.go.jp
(E-mailアドレスは*を@に変更してお問い合わせください。)
Tel: 029-838-7990、Fax:029-838-8005

 

 

機能性

番号タイトル代表者研究者ポスター
1 食品のおいしさ評価技術の開発
-玄米内でのデンプン分解酵素の分布-
大倉 哲也 PDF:364KB
2 落花生主要アレルゲン精製法の簡易化
 
八巻 幸二 PDF:165KB
3 イソフラボン高含有大豆の機能性
-機能性成分高含有品種の生理的作用を評価する-
高橋 陽子 PDF:327KB
4 食品の抗酸化能評価法の標準化を目指して
-抗酸化能評価法の妥当性確認-
石川(高野)祐子 PDF:476KB
5 食品の抗アレルギー活性を効率よく評価する
-重症度を蛍光の強さで示す動物モデル-
後藤 真生
石川(高野)祐子
PDF:180KB
6 食品の抗酸化能測定法の標準化を目指して
-L-ORAC測定法の改良と室内再現性試験-
渡辺 純 PDF:272KB
7 食品の抗酸化能測定法の標準化を目指して
-食品サンプルからの抗酸化物質の抽出法-
荻田 佑
渡辺 純
PDF:1.1MB
8 食品の抗酸化能評価の標準化を目指して
-季節・地域による農産物の抗酸化能の違い-
若木 学 PDF:308KB
9 DNAチップを用いた機能性評価法
-β-クリプトキサンチンは脂肪肝炎の炎症を改善する-
小堀 真珠子 PDF:732KB
10 食品成分による老化予防効果の評価
-マウス加齢性難聴を指標にした評価系-
大池 秀明 PDF:209KB
11 ポリフェノールの吸収性に関連する腸内細菌や乳酸菌
 
田村 基 PDF:106KB
12 甘味受容体の構造を考慮した甘味の評価
 
日下部 裕子 PDF:312KB
13 マウス(実験動物)による味の評価
-人工甘味料のブレンド効果検証-
河合 崇行 PDF:210KB
14 心理学的知見の食品産業適用
-品質の知覚・消費者特性-
和田 有史 PDF:312KB

15

摂食時間に及ぼす食品一口量の効果
-一口を2倍量にすると摂食時間は1.4倍に増加する-
神山  かおる
早川  文代
PDF:394KB
16 カロテノイドの体内動態
-キサントフィル酸化的代謝と蓄積の個体差-
長尾 昭彦 PDF:241KB
17 脂溶性機能成分の生体利用性と機能発現
-カロテノイドの可溶化・吸収・代謝・機能-
小竹 英一 PDF:439KB
18 ヒト胃消化シミュレーター
-胃のぜん動運動に駆動される豆腐粒子の微細化-
小林 功 PDF:248KB
19 高アントシアニン含有茶の利用
-赤いお茶「サンルージュ」含有 ドレッシングの開発-
山本(前田)万里 PDF:200KB
大課題「農産物・食品の機能性解明及び機能性に関する信頼性の高い情報の整備・活用のための研究開発」の中課題を代表する成果・普及成果候補(他場所)  
20 国産果実への抗酸化評価(H-ORAC)法の適応
-国産果実のH-ORAC値と果実成分の関係-
庄司 俊彦
(果樹研究所)
PDF:489KB
21 トマトの加熱調理による“うま味”成分グアニル酸の増加

安藤  聡
(野菜茶業研究所)
PDF:202KB
22 煎茶の香りに関与する成分
- 一番茶と三番茶の香り -
水上 裕造
(野菜茶業研究所)
PDF:293KB
23 「水出し緑茶」の免疫調節メカニズム
-「水出し緑茶」で免疫力アップ!-
物部 真奈美
(野菜茶業研究所)
PDF:501KB
24 芳香族ピルビン酸の抗炎症作用
-紫外線照射による皮膚の炎症・障害の抑制-
高山 喜晴
(畜産草地研究所)
PDF:183KB
25 カラフルポテトの新食品素材
-酵素処理により風味と食感を改善-
石黒 浩二
(北海道農業?究センター)
PDF:296KB
26 カルシウムが強化された馬鈴薯澱粉
-粘度安定性に優れた食品用澱粉-
野田 高弘
(北海道農業?究センター)
PDF:241KB
27 ホウレンソウの抗酸化成分は寒さで増える
-寒締め栽培による機能性成分の増加-
渡辺 満
(東北農業研究センター)
PDF:233KB
28 小麦ふすまの利用用途の開発
-ふすま自己消化物のNASHモデルマウスに対する効果-
野方 洋一(近畿中国四国農業研究センター) PDF:202KB
29 サツマイモ葉身中の機能性成分分析法
-カフェ酸とCQA類の分析法の単一試験室での妥当性確認-
佐々木 一憲
(九州沖縄農業研究センター)
PDF:228KB
30 アブラナ科スプラウトのアスコルビン酸含量
-ビタミンCを豊富に含むスプラウト用素材カリフラワー-
澤井 祐典
(九州沖縄農業研究センター)
PDF:155KB
31 サツマイモ茎葉ポリフェノールの季節変動
-ポリフェノール含量は春・秋季に高くなる-
小林 透
(九州沖縄農業研究センター)
PDF:177KB
32 低コストGABA含有液の製造と食品利用
-補酵素安定化による高濃度合成法-
野田 高弘
(北海道農業?究センター)
PDF:356KB

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安全・信頼

番号タイトル代表者研究者ポスター
33 かび毒の制御技術の開発
-ポストハーベストでのかび毒除去-

久城 真代

PDF:371KB
34 カビ毒潜在ハザードの検出技術
-カビ毒配糖体(マスクドマイコトキシン)の検出-
中川 博之 PDF:273KB
35 放射線照射食品の検知
-2-アルキルシクロブタノンの特異的生成と効率-
等々力 節子 PDF:280KB
36 食品自主衛生管理のための細菌検査入門
-農林交流センターワークショップの開催-
稲津 康弘 PDF:312KB
37 食品中での食中毒菌増殖挙動を把握する
-定量PCR法による食中毒菌増殖速度解析-
川崎 晋 PDF:215KB
38 先進的科学技術体験合宿プログラム「サイエンスキャンプ2014」の開催
-『食の安全』を守るための科学と政策-
細谷 幸恵 PDF:359KB
39 乾燥唐辛子にコクゾウムシへの防虫効果はあるのか

宮ノ下 明大 PDF:199KB
40 DNA分析による食品害虫識別法の開発
-低コストで簡便・迅速・精確なDNA分析システム-
古井 聡 PDF:149KB
41 Trogoderma属用フェロモントラップの開発

今村 太郎 PDF:375KB
42 食品に含まれるフランの分析
-異なる味噌の味噌汁におけるフラン量の変化-
箭田 浩士 PDF:175KB
43 家庭調理で生じるアクリルアミド
-野菜の高温加熱でも生成-
小野 裕嗣 PDF:176KB
44 サンプリングによる不確かさの調査

塚越 芳樹 PDF:370KB
45 コメ中のヒ素の化学形態別濃度
-加工、調理及び保管過程におけるヒ素の動態解析-
内藤 成弘 PDF:226KB
46 Fusarium asiaticumのデオキシニバレノール産生に及ぼすアグマチンの影響 岩橋 由美子 PDF:238KB
47 藻類を用いたかび毒の毒性評価
-光条件とかび毒の影響-
鈴木 忠宏 PDF:405KB
大課題「食品の安全性向上及び消費者の信頼確保のための技術の開発」の中課題を代表する成果・普及成果候補(他場所)  
48 炒麦に含まれるアクリルアミド
-実態把握と保存による変化-
水上 裕造
(野菜茶業研究所)
PDF:311KB
49 野菜可食部カドミウム濃度の品目間差異
-土壌抽出カドミウム濃度による新しい推定法-
戸上  和樹
(東北農業研究センター)
PDF:248KB
50 濡れ時間を指標としたかび毒蓄積リスクの評価

黒瀬義孝(近畿中国四国農業研究センター) PDF:191KB
51 新規トウモロコシ赤かび病菌の同定
-Fusarium asiaticum もかび毒汚染に関与している-
川上 顕
(九州沖縄農業研究センター)
PDF:243KB

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加工・流通

番号タイトル代表者研究者ポスター
52 ダイレクトGel転換による米加工食品

杉山 純一 PDF:506KB
53 光の指紋による食品中の成分分布可視化

杉山 純一
蔦 瑞樹
PDF:808KB
54 光の指紋による食品の鑑別・定量

杉山 純一
蔦 瑞樹
PDF:869KB
55 膜ろ過による有用成分の分離技術

?原 昌司
鍋谷 浩志
PDF:302KB
56 RO膜を利用した農業用水の脱塩

?原 昌司
鍋谷 浩志
PDF:739KB
57 青果物の高付加価値化のための新規冷凍・乾燥技術の開発

安藤 泰雅 PDF:366KB
58 流通実験棟の新規設備に関する紹介
-次世代食品加工・輸送高度研究センターにおける役割-
中村 宣貴 PDF:239KB
59 高効率な香辛料のガス殺菌技術

根井 大介 PDF:317KB
60 食品高圧加工技術の普及に向けて
-新用途・装置、広がる世界市場、活気づく日本-
山本 和貴 PDF:436KB
61 個人携行輸出に適した包装資材の開発
-海外旅行者向けお土産用リンゴ容器-
石川 豊 PDF:225KB
62 青果物のための緩衝包装設計
-繰り返し衝撃対策の新展開-
北澤 裕明 PDF:275KB
63 米粉パンの膨らみの改善
-アミラーゼ処理による損傷澱粉含量の低減化-
與座 宏一 PDF:153KB
64 米粉の吸水性をコントロールする
-水をはじく粉の開発-
松木 順子 PDF:371KB
65 巨大胚芽米品種で水田の油田化

奥西 智哉 PDF:314KB
66 コメ品種のDNA鑑定
-活性型トランスポゾン挿入多型の利用-
岸根 雅宏 PDF:486KB
67 食品蛋白質とレドックス
-その解析と制御-
矢野 裕之 PDF:469KB
68 マイクロスケール粉砕及び表面研削加工による米の新規加工用途の検討

岡留 博司 PDF:643KB
69 澱粉の酵素分解性を抑えるキサンタンガム
-その制御機構と血糖値上昇に及ぼす影響-
佐々 木朋子 PDF:252KB
70 インスタントスープ製造プロセスの効率化
-アクアガスバインダ作用メカニズムの考察-
五月女 格 PDF:488KB
71 短波帯交流(RF)による味噌酵素の失活
-プラスチック包装された固形食品の加熱-
植村 邦彦 PDF:159KB
72 静電積層法によるエマルションの高安定化
-液滴表面におけるタンパク質・多糖類複合体の形成-
小林 功 PDF:331KB
大課題「農産物・食品の高度な加工・流通プロセスの開発」の中課題を代表する成果・普及成果候補(他場所)  
73 酵素剥皮果実の市場性の解明 河野 恵伸(中央農業総合研究センター) PDF:323KB
74 オーキシンはモモの軟化に影響を及ぼす
-阻害剤を用いた軟化抑制技術-
立木 美保
(果樹研究所)
PDF:240KB
75 花きの観賞はストレス反応を緩和する
-“花の癒し効果”を検証-
望月 寛子
(花き研究所)
PDF:143KB
76 アサガオから花の寿命を調節する遺伝子を発見
-花の日持ちを延ばす新技術の開発に期待-
渋谷 健市
(花き研究所)
PDF:385KB
77 トマト1果の糖度の非破壊計測
-非破壊計測精度の改善-
伊藤 秀和
(野菜茶業研究所)
PDF:173KB
78 プロテオミクスによる骨格筋細胞分泌因子の解析

尾嶋 孝一
(畜産草地研究所)
PDF:275KB
79 農商工連携の経済的パフォーマンス評価法

大西 千絵
(九州沖縄農業研究センター)
PDF:286KB

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バイオ

番号タイトル代表者研究者ポスター
80 DFA Iオリゴ糖合成酵素
新しい機能性オリゴ糖DFA Iの開発
原口 和朋 PDF:170KB
81 自己集合性蛍光ナノ粒子の細胞内移行
 
岩浦 里愛 PDF:349KB
82 濡れた繊維質系バイオマスにも対応可能!
-湿式粉砕は草本資源糖化のブレイクスルー-
徳安 健
池 正和
PDF:412KB
83 地域密着型バイオマス糖化酵素生産
-地域糖源を活用した効率的生産に向けて-
池 正和
徳安 健
PDF:474KB
84 樹脂包埋切片法によるデンプン構造解析
-(走査型原子間力顕微鏡による観察)-
杉山 滋 PDF:249KB
85 高温耐性酵母の開発と利用
-高温耐性機構の解明と育種への活用-
中村 敏英 PDF:169KB
86 植物由来乳酸菌の生理・生態機能の解析
-乳酸菌のキシランへの付着要因の解析-
齋藤 勝一 PDF:417KB
87 環状イソマルトメガロ糖の生産
-澱粉から環状イソマルトメガロ糖を生産する-
舟根 和美 PDF:330KB
88 黒大豆用納豆菌の育種
-菌体外分解酵素増強rpoB変異株の選抜-
木村 啓太郎 PDF:322KB
89 発酵食品データベースの構築
-日本伝統発酵食品の技術を継承し発展の基礎を作る-
曲山 幸生 PDF:519KB
90 地域特産味噌醸造に適した麹菌開発に向けて
-麹菌ポストゲノム解析による実用株育種の可能性-
楠本 憲一
鈴木 聡
服部 領太
PDF:323KB
91 麹菌による馬鈴薯デンプン滓を利用した酵素生産
 
鈴木 聡 PDF:167KB
92 醤油粕低減に向けた糸状菌の利用

服部 領太
鈴木 聡
楠本 憲一
PDF:300KB
93 ミルクオリゴ糖合成酵素の耐熱化
-ハイスループットスクリーニング系の構築-
北岡 本光 PDF:398KB
94 UDP-アラビノースの酵素合成

西本 完 PDF:198KB
95 パターン認識受容体の認識能の活用
-リガンド活性を有する多様な分子種の検出を実現-
町田 幸子 PDF:159KB
96 改良型同時異性化発酵法によるキシロース発酵

榊原 祥清 PDF:366KB
97 新規な機能を求めて
-シアル酸を有する非還元二糖の合成-
今場 司朗 PDF:166KB 
98 アクチノロジン生合成過程の解明
- 酸化酵素ActVA-5は2つの酸素導入反応に関与する -
岡本 晋 PDF:466KB
99 微生物の秘めたパワーを引き出せ!!
-遺伝子重複を介した環境適応とその活用-
稲岡 隆史 PDF:396KB
100 食品生体高分子の溶液特性評価技術の開発

渡邊 康 PDF:368KB
101 落ちない果実?
-果柄離層形成メカニズムに迫る-
伊藤 康博 PDF:378KB
102 グルクロノキシランに特異的なエンド型酵素
-ヘミセルロースの利用へ向けて-
金子 哲 PDF:371KB

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分析・標準化

番号タイトル代表者研究者ポスター
103 食品タンパク質の定量法の開発
-内部標準ペプチドを用いたLC/MS/MSによる定量-
一法師 克成 PDF:231KB

104

放射性セシウム分析用玄米認証標準物質
-開発と利用- 
濱松 潮香 PDF:211KB
105 加工・調理における放射性セシウムの動態解析
-加工・調理で放射性セシウムを低減!-
八戸 真弓 PDF:717KB
106 官能評価のためのテクスチャー用語データベース
-食物名・用語から検索可能-
早川 文代 PDF:392KB
107 ガスクロ質量分析法による米の異臭成分の分析
-米脂質の劣化と関連した解析-
都築 和香子 PDF:356KB
108 ESRによる食品の計測
-ESR 計測法とESRスピントラップ法-
亀谷 宏美 PDF:403KB
109 溶液中での分子間相互作用を見る
-NMRによる糖鎖-糖結合タンパク質間の相互作用解析-
逸見 光 PDF:411KB
110 果汁試料の原料・原産地判別の可能性
-キャビティリングダウン分光法による安定同位体比分析-
鈴木 彌生子 PDF:402KB
111 分光イメージングによる鮮度評価
-感性評価と化学分析の融合-
池羽田 晶文 PDF:573KB 
112 遠紫外分光法によるミネラルウォーターの分析
-指示薬を使わずイオン濃度を推定する-
吉村正俊
池羽田晶文
PDF:527KB
113 NMR法によるメタボローム解析
-統計手法を用いた多成分の一斉解析-
関山 恭代 PDF:607KB 
114 難水溶性物質を利用した水中での分子認識
-スカンジウム錯体によるα-アミノ酸の選択的除去-
林 宣之 PDF:542KB 
115 食物アレルゲンの解析

佐藤 里絵 PDF:307KB 
116 コメタンパク質分析条件の評価・検討
-抽出液の影響を中心に-
橘田 和美 PDF:205KB 
117 イネ種共通内在性配列の検討
-遺伝子組換えコメ検知法への利用に向けて-
高畠 令王奈 PDF:173KB 
118 DNA1分子標準物質の開発
-遺伝子検査の信頼性保証に役立つ新しいモノサシ-
真野 潤一 PDF:250KB
119 「日本食品標準成分表」収載値と分析値が異なる要因
-コメの無機質の場合 その3-
進藤 久美子 PDF:228KB

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